内容説明
いま、ポッチはなにかんがえてるのかな?イヌの視点で考えることのできる絵本。
著者等紹介
牛窪良太[ウシクボリョウタ]
1963年大阪府生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。講談社絵本新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana
65
ぽっちへの愛情がひしひしと伝わる。ぽっち目線のイラストがいい。2019/05/23
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
41
12歳の老犬ポッチと、7歳の僕との日常。ポッチ目線であるが、ポッチが何を考えているのかは分からない。犬目線=ローアングルだとこんな感じに見えるんだなぁ~。2014/12/26
たまきら
33
一人で読んで、「オカンは一人で読んで」。こういう時は面白かったかもう一度読むのが面倒かどちらか。…どっちなんだろう?それこそ何考えているんだろう?この本は、読者にゆだねています。一緒に考えてみたかった気もするけれど、自分の中にいろいろ蓄積しているオタマさんを見るのも面白いなあ。2019/03/12
ぱお
30
この絵本、大好きです(^^♪ポッチは何も言わないけれど、「しあわせ♡」って伝えてるのがわかります。ふんわりと時間をとめたような絵、小物の書き込みが楽しい。いっしょに暮してるワンコは、もうすぐ4歳。最期まで大切にしたいと思います。2015/03/08
どあら
26
図書館で借りて読了。お話できない動物のことを、どんなことを考えているか想像してみることが、飼育の基本なのではと教えてくれる絵本(5分10秒、4年生まで)2021/01/21
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