あふりかのあかいみち

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 25cm
  • 商品コード 9784774611754
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

いっしょに冒険しよう。地平線のむこうまで。ちびちゃん。とおくになにがみえるかい?あふりかのあかいみちをクロアリのこどもがあるいていると…クロアリのこどもがみたいちばんおおきなものとは。広々とした地平線の向こうには、何がある?

著者等紹介

山下明生[ヤマシタハルオ]
1937年生まれ。作家。『おばけのバーバパパ』シリーズの翻訳でも有名。2004年に紫綬褒章受章

しまだしほ[シマダシホ]
1967年生まれ。絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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魚京童!

21
アフリカいいな。大量のアリに喰われてみたい。バッタよりはアリの方がいいな。ハチとかアリとかああいうの好き。何がいいのだろうね。別の生態系を作り上げてるから。2019/04/07

Cinejazz

7
〝アフリカのジリジリ照りつける太陽の下、うねうねと続く一本の赤い道。その乾ききった赤い道を、一匹の黒蟻の子どもが歩いていると、オンブバッタが声をかけた 「やあ、チビちゃん、どこまで行くんだい?」「もっと遠くを見に行くんだ」「むりむり、きみの足じゃ。ぼくがオンブしてあげるから、一緒に遠くを見に行こう・・・「チビちゃん、なにか見えるかい?」 「向こうから、何かが道をやって来る!・・・〟地平線の彼方に見えていた黒い点は・・・カメレオン、ヒョウモン亀、サバンナ狒狒、イボイノシシ、コビト河馬、マルミミ象に・・・。2024/08/03

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

7
子どもが描いたかのような絵と繰り返しのリズムある文が味わいを出してます。遠い世界にはなにがあるのだろう?クロアリを筆頭に、冒険にでるワクワク感もいいですね。オチが効いてます!2019/03/24

猪子

6
繰り返しの会話にしては文章が長く回数も多いので、いつになったらお話が進むの〜とやきもき。うじゃうじゃのアリがすごい。絵が好みだったので、しまだしほさんが絵を担当されている本を図書館にて探す。2020/07/06

July

1
色も動物もみんな優しくて癒される絵本2020/07/03

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