内容説明
ミレドーさんはあさからばんまでおおいそがし。そんなまいにちをすごすうち、“ある”たいせつなことをわすれてしまったのでした…。ミレドーさんちの“かわいい”ひみつ。わすれているたからものはありませんか？おおいそがしのミレドーさんと、こびとのきょうだいたちとの、なんだかふしぎなものがたり。
著者等紹介
ひだきょうこ［ヒダキョウコ］
イラストレーター・絵本作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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にゃんた
24
この絵本の演奏家の方々が作った音楽DVDがあると聞いて読んでみた！楽器屋さんのミレドーさんに、出てくるたくさんの楽器、そして小人さんたち、夢のあるいいお話でした。そのDVDもぜひ見てみたい。2021/08/22
爽
11
絵がとてもかわいい。「こびと」というのは家の中の守り神的な存在であり、人々に何かを齎してくれる。私はこの世の中のどこかにこびとたちの世界があると信じています。信じていれば、いつかきっと報われる日が来るのではのでしょか。代々大切だといわれているのものは、本当に何かが隠されている。2010/10/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
ミレド―さんはひいおじいさんから続く楽器店。おじいさんから「たからものだよ」と言われていたことを忘れ、古い小さな太鼓を売ってしまってから、なんだか調子が悪くて…。小人の７兄弟ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シとの不思議な世界。2023/05/22
二条ママ
4
次女6歳年長。図書館本。こんなこびとさん、うちにもほしいな、と娘は言った。2023/02/21
kokotwin
1
そんなところから小人さんが出てくるなんて思わなかったなぁ。しかもせっせと働いちゃう。もしかしたら、その内にぴったりな小人さんがいるのかなぁ。2014/01/30
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