出版社内容情報
おちゃめな父と、ゆかいな息子たあくん。
突然の電話「わたしは だれでしょう?」ではじまり、たあくんの見事な返し。遊び心いっぱいの父と子が繰り広げる楽しいノリとツッコミ。画期的な漫才的絵本です。
内容説明
「もしもし、たあくんでっか」「はい」「わたしはだれでしょう」ゆかいでかわいい父と子の笑いの絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
39
読み聞かせ(65)ウケると思ったのに、関東の子たちには、たぁくんのぼけっぷりがウケなかった。笑い文化が異なるからかな。ちょっと残念。2015/05/26
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
32
関西らしいノリとツッコミがいいですね。普段の会話がそんなだったなあ~と懐かしくなりました。2024/12/27
かおりんご
32
絵本。読み友さんのコメントを読んで、おもしろおかしく読めそうだと思い、借りてきました。お父さんとたあくんのやりとりが良いなぁ。なりきって読もうと思います。2015/05/24
詩 音像(utaotozo)
30
ボケと乗りツッコミ養成絵本。関西弁ネイティヴである幸せ。ボケパートにおける、ボケ元を絡めた日常スケッチの細部が豊かで、繰り返しじっくり見たくなる。一方で乗りパートの想像力溢れるポップな表現が弾けていて、バランス感が良く、軽快なテンポで一気に読んでしまう。結末の捻りも上手い!2021/03/21
退院した雨巫女。
19
《図書館》ボケとツッコミの英才教育してるんですね。2011/07/27
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