著者等紹介
高畠純[タカバタケジュン]
名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒業。東海女子短期大学教授。「だれのじてんしゃ」(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。「オー・スッパ」(講談社)で日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふじ
19
シリーズを網羅しました。ことわざはまだあまり知らない息子ですが、「羊の皮を被った狼」でえっ!?と驚きを隠せない様子。絵のおかげもあり、面白くてためになる絵本です。気に入ったので、この調子でまだしばらく十二支絵本が続きそうな予感。2018/11/29
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
19
今年は申年♪図書館で〈猿・サル・さるの〉展示があって干支に惹かれて借りました。干支とことわざを合わせるとニュアンスがあって、干支の順番を再確認できた。2016/01/08
退院した雨巫女。
11
十二支の干支にちなんだ、ことわざ集ためになるね!2010/12/19
遠い日
10
高畠純さんの本ということで、うんとひねりのきいた「ことわざ」の解釈かと思いきや、非常にまじめな十二支に関することわざの解説に、引きこまれる。わたしはお得な「一石二鳥」が好きですね。2014/03/03
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
読み聞かせグループ交流会 毎年2回ほど、近郊の市町の読み聞かせグループが集まって情報交換をしています。今回のテーマは【大人も楽しめる絵本】。こちらは紹介していただいた本です。2018/11/05
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