内容説明
クセブツキさんはおまわりさんにあこがれています。おまわりさんのあのかっこいいふくをいちどでいいからきてみたいなぁ。そうおもってクセブツキさんはパサナさんのおみせにやってきました。パサナさんのおみせはいろんなふくをうっています。
著者等紹介
中川ひろたか［ナカガワヒロタカ］
１９５４年、埼玉県大宮生まれ。ミュージシャン、絵本作家。歌「世界中のこどもたちが」など作曲
大橋重信［オオハシシゲノブ］
１９６９年、東京都浅草生まれ。イラストレーター、絵本作家
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
とにかく大橋重信さんの絵が凄い！！！こんなど迫力の絵と、ちょっとヘタレなおとうさんの行動のギャップが笑いを生む。でも、スーパースターになれるシーンがちゃんと巡ってきてよかった。2015/08/28
たまきら
7
おとんをスーパースターだと思っている娘さん。絵本のおとうさんにはそれほど魅力を感じなかったようです。おとんが熱読したのに…2015/10/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
ドギツイお父さんの絵と、ヘタレなお父さんとのギャップ（笑）嫌いじゃないわ。スーパースターになれる時がきて良かったね。2019/05/31
読書国の仮住まい
2
お巡りさんに憧れるクセブツキさん。 あの制服がかっこいい。 そこでパサナさんの店に向かいました。 ここではいろんな服を売っています。 お似合いなのでそのまま着て帰ります。 帰り道ひったくりに遭遇します。 当然捕まえられません。 よし次は消防士だ。 帰り道火事に遭遇します。 当然消火できません。 よし次はお医者さんだ。 帰り道ボールが頭に当たります。 当然治療できません。 それを投げたのは息子のウーゲントくん。 よし野球のユニフォームだ。 打席に立つと代打逆転満塁ホームラン！ これならスーパースターですね。2023/02/17
亮さん
2
絵が綺麗。お父さんか子供みたい。2017/11/05
