• ポイントキャンペーン

七ふくじんとなつまつり

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784774605388
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

七ふくじんがまいをまえば、みんなにふくがやってくる。なつのまつりといえば、むびょうそくさいやくばらい。

著者等紹介

山末やすえ[ヤマスエヤスエ]
1943年東京生まれ。日本児童文学者協会会員

伊東美貴[イトウミキ]
1955年東京生まれ。KFS童画大賞、童画グランプリ’81受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

16
七福神といえば、お正月が思い浮かぶが、夏祭りに現れた七福神がお祭りの意味をやさしくえみちゃんに教える。季節の祭りには、季節毎の祈りや願いがこめられていること。お神輿の由来と意味。ただでさえ楽しいお祭りだが、深い意味がわかるともっと楽しめる。神様を身近に感じられるのもいい。2016/02/17

いろ

12
七福神の絵本は正月メインで読んでしまいがちだから,夏祭との組み合わせがまず新鮮,それだけで読みたい気持ちをそそられた。夏祭のお神輿が戻って来るまで,女の子と一緒に過ごす七福神のお話。祭りやお神輿や七福神や神社…についての学びもある。コミック風の絵が親しみやすい。七福神どこにいる?もちょっぴり楽しめたり。お兄ちゃんがお神輿担いだご褒美で「おかし いっぱい もらっちゃった。」の言葉に,絵を見て9歳男児「いっぱいじゃない,少ししかもらってないやん。」と不満顔w だけど,お話はとても気に入って何度も再読していた。2017/09/05

いっちゃん

12
なるほど、お祭りにはそんな意味があったのか。意外と知らないこともさらりとでてきて、勉強になる。2016/03/13

いっちゃん

10
お神輿が町内を回るのには大事な意味が。なるほど。2016/11/24

Miyako

7
今の季節にぴったりの本。どこかのんびりとした雰囲気の七福神が魅力的!息子は「七福神っておじいさんかと思ってたけど神様だったんだね」というかわいい感想でした(笑)そういう私も七福神全員を言えなかったので勉強になりました。「しちふくじんとおしょうがつ」も読みたいとのことだったので、その季節になったらまた借りてみようかと思います。2018/07/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/527956
  • ご注意事項

最近チェックした商品