行事の由来えほん<br> せつぶんだ まめまきだ

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行事の由来えほん
せつぶんだ まめまきだ

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 20X26cm
  • 商品コード 9784774604961
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

おにはそと、ふくはうち。みんなのいえではまめまきをやりますか?どうしてまめをまくのでしょうか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

annzuhime

41
図書館本。せっかくなので、節分の日に読みました。節分の由来、知っているようでちゃんとは知らなかったなぁ。この本を読んで、手作りの鬼のお面を被った我が家の三姉妹は、さっそく祖父母の家に豆をまきに行きました。鬼が悪さをしませんように。福の神、そして良い鬼さん、よっといで。2023/02/03

chiaki

30
囲炉裏で鰯を焼き、その煙で家中の鬼を追い出したり、鰯の頭をひいらぎの枝にさして戸口に飾ったり、年の数プラス1多く豆を頂いたり、豆まきをしたり…。悪さを働く鬼を追い払い、1年の無病息災を願う節分の風習がよく知れる良書です。「おにもうち」は知らなかったです!鬼を大切に扱う地方もあるとかで、地域によって豆まきのいろんな掛け声があるんですね。2020/01/21

くぅ

29
やったばかりの「おにはーそとー!ふくはーうちー!」に大興奮でした。青鬼が水を撒いてる姿も楽しかったみたい。鰯を焼くのは知らなかったなぁ、私。(3歳8ヶ月)2021/02/04

shiho♪

15
知っているようで意外と知らなかった節分の風習。囲炉裏で鰯を燻して家の中の鬼(病気や災い)を追い出す。炒り豆を食べる習慣は昔からあったそうだが、なまはげのようにお父さんが鬼に扮したり、豆まきをする習慣は京都が起源なんだとか。 「鬼は外、福は内」だけでなく「福は内、鬼も内」と言う地域もあるそう。 色々な風習が合わさって今のような風習があるんだなぁと興味深かったです。今は恵方巻きもメジャーになりましたしね。私が小さかった頃は恵方巻きを食べる習慣はなかったです(愛知県出身)。2021/02/01

いろ

15
【再読:初読は2012.1.22】予約中の節分行事絵本が来ず,慌てて節分の日に間に合う絵本を吟味して借りたが,読メ登録時に2年ぶりの再読と気づく。夫と息子はすぐ気づいたのに^^; 鰯を焼いて鬼を燻し出す・柊と鰯の頭を飾る等,今ではほとんどの家でしなくなった行事じゃないかと思うけど,それをお話の中で風習・意味ともに分かりやすく説明。お父さん達が鬼に成りすましての豆まきでは,子供同士が守り合う姿が微笑ましい。伝統行事絵本として,読みやすく分かりやすいいい絵本だと思う。5歳男児もしっかり聞いて再読もしていた。2014/02/07

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