出版社内容情報
地方ビジネスは、本当に不利なのでしょうか。
販路がない。
人材がいない。
市場も小さい。
そう言われてきた長崎・五島列島の小さな食品会社が、
10年で売上4倍、取引先60倍を実現しました。
東京から1100キロ離れた離島。
物流には時間がかかり、人口も減り続けています。
決して恵まれた環境ではありません。
それでも成長できた理由は、環境ではなく「戦い方と戦略」にありました。
本書は、その取り組みを、ほかの地域でも応用できる形に整理した一冊です。
地域の強みをどう価値に変えるのか。
商品づくり・価格・販路・広報をどう組み立てるのか。
理念をどう組織に伝え、人を育てていくのか。
その具体的な方法をわかりやすく解説します。
著者は、東京の大手メディア企業から五島へ移住し、
経営経験ゼロで会社を引き継いだ中小企業診断士。
現場での試行錯誤の末にたどり着いた結論は、シンプルです。
【弱みは、強みに変えられる】
地方・離島・中小企業。
‘限られた条件の中で、本気で勝ちたい経営者’に是非読んでもらいたい1冊です。
【目次】
はじめに 地方ビジネスは本当に難しいのか
PART1 弱みを「強み」に変える
~10年で売上を4倍、取引先を60倍にした大逆転ストーリー~
PART2 商品・サービスの設計戦略
~地域特有の資源、社会的課題の解決がブランディングになる~
PART3 知名度ゼロからの広報・PR 戦略
~ 地方からブランドを全国周知させるための3つの方策~
PART4 海を超える販路開拓術
~ 地方発→全国へ 戦略を立て、足で稼ぐ~
PART5 地方企業における人材育成と定着
~ ビジョンに共感した人を入れ、待遇も整える~
おわりに 「地方で奮闘する経営者の気持ち」を本当に理解できるコンサルタントに
内容説明
地方の中小企業でも全国に広がるブランドはつくれる!元オリコンの会社員が、縁もゆかりもない長崎・五島列島へ。メディア企業で培ったPR手法、商品・ブランド設計力を武器に、離島の食品会社で実証した、「地方でも勝てる経営」の全記録。
目次
1 弱みを「強み」に変える~10年で売上を4倍、取引先を60倍にした大逆転ストーリー~(東京から1100km離れた五島列島で経営者になる;成長・人材定着 迷ったときに全員が立ち戻れる「基準」をつくる ほか)
2 商品・サービスの設計戦略~地域特有の資源、社会的課題の解決がブランディングになる~(付加価値を生む「背景ストーリー」のつくり方;自社の事業で社会的課題を解決する)
3 知名度ゼロからの広報・PR戦略~地方からブランドを全国周知させるための3つの方策~(プレスリリースを出し続けることが何より大事;メディアキャラバンは、地域や業界専門メディアから行う ほか)
4 海を超える販路開拓術~地方発→全国へ 戦略を立て、足で稼ぐ~(効率的に販路を広げるには;販路を増やす目的は「リスク分散」と「ニーズ対応」 ほか)
5 地方企業における人材育成と定着~ビジョンに共感した人を入れ、制度も整える~(人材の採用・定着を図る3つのアプローチ)
著者等紹介
木下秀鷹[キノシタホタカ]
株式会社リージョン・クエスト 代表取締役社長。ごと株式会社 顧問/中小企業診断士。1981年生まれ、兵庫県神戸市出身。上智大学卒業後、広告代理店を経て、大手メディア企業にて20代で事業責任者を務める。2016年、長崎県・五島列島へ移住。食品会社『ごと株式会社』に入社し、翌年より代表取締役社長として経営を担う。東京から1100km離れた離島という販路・人材・資源すべてが制約された環境で、独自の「ローカル・ブランド・マネジメント」手法を用いて、売上4倍、取引先60倍へと事業を成長させたほか、「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」3年連続受賞(殿堂入り)を果たすなど、地方発ブランドとして日本一の称号を獲得。2023年に中小企業診断士資格を取得。2026年1月に『ごと株式会社』代表を退任し、顧問に就任。現在は「ローカル・ブランド・マネジメント」の専門家として、全国の地方企業・中小企業のブランディングや販路開拓を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書電子書籍
-
声優の芸術(第7版)
The A…



