出版社内容情報
税務署に提出された「相続税の申告書」のうち、5~6割は何かしら適正でない箇所があり、その多くは払いすぎになっています。
そう指摘するのは、著者である相続専門の税理士です。
なぜ、相続税を払いすぎてしまう人が多いのでしょうか。
それは、相続税に精通していない税理士が相続財産の評価をすると、「相続税を低く抑えられるポイント」を見逃してしまうことが多いからです。
時価が不明確な土地については「この資産価値は○○円です」という客観的な正解が存在しないことを知っていましたか。
なお、税務署は、「過少」申告すれば指摘してきますが、「過大」申告をしても、「相続税を払いすぎです」とは連絡してきません。ですから、納めすぎに気づかないままの人が多いのです。
でも、安心してください。相続税を収めた後でも、5年以内であれば還付してもらえます。払い過ぎた税金が返ってくるのです。
もちろん、相続が起こる前、つまり生前に準備をすることで、節税できる対策はいろいろあります。
本書で、「相続後でも間に合う対策」と「損をしないための生前準備」を55の質問と回答で学んでいただき、「払いすぎ」を防止いただけると幸いです。
【目次】
第1章 相続税の基本を知っておきましょう
第2章 相続には専門の税理士が必要です
第3章 相続発生後でも相続税は下げられます
第4章 申告・納税とその後について説明します
第5章 相続税は生前からの対策が絶対に有利です
内容説明
税理士が教える納税額に差がつく選択肢。この本があれば、何も知らなくても、相続税に上手に対応できます!相続の新常識がまるっとわかる55のポイント!令和8年度税制改正対応版。相続税の払いすぎを防ぐ方法、相続に強い税理士の見つけ方、相続が起きてからでも可能な対策、相続で損をしないための生前準備。
目次
第1章 相続税の基本を知っておきましょう(相続税って何?;財産の相続は誰がするの? ほか)
第2章 相続には専門の税理士が必要です(相続税って自分でも申告できる?;税理士なら誰にでもお願いできるの? ほか)
第3章 相続発生後でも相続税は下げられます(相続が発生してからも税金は下げられる?;配偶者への特例は全部使っていい? ほか)
第4章 申告・納税とその後について説明します(相続税申告書とはどういうもの?;財産の名義変更は自分でできる? ほか)
第5章 相続税は生前からの対策が絶対に有利です(準備を早めにしたら相続税は安くなるの?;相続で揉めるのを防ぐ良い方法はある? ほか)
著者等紹介
油良俊寛[ユラトシヒロ]
アステルフォース税理士事務所代表税理士。油良俊寛公認会計士事務所代表。神戸大学経営学部経営学科を卒業後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)にて旧東証一部上場の大手商社などの金融商品取引法監査に従事する。その後、税理士法人ゆびすいにて相続税、法人税、所得税など各種税務案件に従事した後、税理士法人アレースを設立し、資産税を中心に活動するとともに、相続税の還付(更正の請求)を多数行う。そして2017年にアステルフォース税理士事務所を創業し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



