出版社内容情報
腰痛や肩こり、膝の痛みなどの慢性痛で悩んでいる人は、約2315万人もいるといわれています。
多くの人は、痛みに直面すると「短期的な対策」を選びます。
例えば、鎮痛剤を服用する、湿布を貼る、マッサージを受けるなどです。
これらの方法は確かに一時的な緩和をもたらしますが、根本的な解決には至りません。
痛みとは、身体の発する「SOS信号」です。
それは、姿勢の悪さ、過度なストレス、あるいは生活習慣の見直しを怠ったことによって、身体のどこかのバランスが崩れていることを警告するものです。
本書では、筋肉の過度な緊張、骨格の位置異常、神経の圧迫などによって崩れた身体のバランスを整える山田式整体療法について解説しています。
痛みのメカニズムを解明するだけでなく、自分でできる慢性痛を消す方法も紹介。
痛みの根本原因を知ることが、真の健康回復につながっていきます。
【目次】
プロローグ “山田式筋腱関節バランス整体療法”の探求の旅
第 1 章 「痛み」の真実
第 2 章 骨盤と脊柱を健康に保ち、病気へのドミノ倒しを回避する
第 3 章 山田式整体療法の全貌
第 4 章 従来の整体法と山田式整体療法とは、どこがどう違うのか
第 5 章 【ケーススタディ】90%の不調と痛みは骨盤及び脊柱の問題から生じる
第 6 章 【実践! 】毎日の活力を保つセルフケアの秘訣
【目次】
プロローグ “山田式筋腱関節バランス整体療法”の探求の旅
第 1 章 「痛み」の真実
第 2 章 骨盤と脊柱を健康に保ち、病気へのドミノ倒しを回避する
第 3 章 山田式整体療法の全貌
第 4 章 従来の整体法と山田式整体療法とは、どこがどう違うのか
第 5 章 【ケーススタディ】90%の不調と痛みは骨盤及び脊柱の問題から生じる
第 6 章 【実践! 】毎日の活力を保つセルフケアの秘訣
内容説明
なぜ、痛みは治らないのか?身体の声に耳を澄ます「知恵とスキル」自分でできる慢性痛を消す方法を紹介。
目次
プロローグ “山田式筋腱関節バランス整体療法”の探求の旅
第1章 「痛み」の真実
第2章 骨盤と脊柱を健康に保ち、病気へのドミノ倒しを回避する
第3章 山田式整体療法の全貌
第4章 従来の整体法と山田式整体療法とは、どこがどう違うのか
第5章 【ケーススタディ】90%の不調と痛みは骨盤及び脊柱の問題から生じる
第6章 【実践!】毎日の活力を保つセルフケアの秘訣
著者等紹介
山田栄一[ヤマダエイイチ]
1956年、中国北京市に生まれる。北京科技大学を卒業後、1987年に来日。中国按摩針灸協会副理事長・葛長海氏との出会いを契機に、整体の道を志すようになり、鍼灸整体院での勤務を開始。同時に、鍼灸や整体に加えて西洋医学の知識も広く学びながら、独学で研鑽を積み、整体師の資格を取得。実践を通じて技術を磨き続け、1997年に東京都内にて「快復堂 山田式整体院」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。