出版社内容情報
足腰が弱って寝たきりになるのは避けたいですね。
そのためにも日ごろからの運動で、筋力をつけることが欠かせません。
一般的に推奨されるのが、スクワットです。
とはいえ、「いままで運動らしい運動をやったことがない」「からだを動かすのがおっくう」という人は少なくないのではないでしょうか。
本格的な運動となると二の足を踏んでしまいますね。
そこで、本書でおすすめするのが、1日1分からはじめる「呼吸法」と「気功」です。
300冊近い著作があり、現役医師として活躍する帯津良一氏。
御年87 歳の健康の秘訣が、「呼吸法」と「気功」なのです。
帯津良一氏の1週間を見てみましょう。
月から金まで病院で診療。土日は講演のため地方に出かけることも。その合間に雑誌の連載や書籍の原稿があります。
気力・体力ともに衰え知らずで、現役医師として忙しく過ごしています。
帯津良一氏の元気の秘密が、本書で紹介する「呼吸法」と「気功」。
まずは1日1分からで大丈夫です。大事なことは続けること。
何歳になっても、やりたいことができる! 自由に行きたいところに行ける!
そんな人になりたいと思いませんか。
【目次】
第1章.1日1分からはじめる「らくらく呼吸法」
第2章.毎日の元気を保つ「超かんたん気功」
第3章.帯津流「ゆる養生」のススメ
第4章.お肉を食べて、昆布だしを飲む「帯津流ゆる食養生」
第5章.「ときめき」こそが生涯現役のパワーの源
内容説明
運動が苦手でもストレッチが面倒でも大丈夫。何歳になっても、やりたいことができる!自由に行きたいところに行ける!
目次
第1章 週1回、1分からはじめる「らくらく呼吸法」(なぜ呼吸が大事なのか;高齢者こそ呼吸法を!;さあ、呼吸法はじめよう)
第2章 毎日の元気を保つ「超かんたん気功」(私が元気でいられるのは気功のおかげ;さあ、気功をはじめよう)
第3章 帯津流「ゆる養生」のススメ(老いてこそ「いのちのエネルギー」を高める生き方を;帯津流「攻めの養生」とは)
第4章 お肉を食べて、昆布だしを飲む帯津流「ゆる食養生」(帯津式食養生の基本とは;肉は重要なたんぱく源;お酒はすばらしい養生)
第5章 「ときめき」こそが生涯現役のパワーの源(ときめきこそが「いのちのエネルギー」を高めてくれる;人生の幸せは後半にあり)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業、医学博士。東京大学医学部第三外科に入局し、その後、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年埼玉県に帯津三敬病院を設立。2004年池袋に帯津三敬塾クリニックを開設。現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。日本ホリスティック医学協会名誉会長、日本メディカルホメオパシー学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。