脱炭素社会の大本命 「自家消費型太陽光発電」がやってくる!

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脱炭素社会の大本命 「自家消費型太陽光発電」がやってくる!

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  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774518985
  • NDC分類 543.7
  • Cコード C0054

出版社内容情報

本書は自家消費型という、間違いなくこれからの主流となる太陽光発電についての解説や
著者からの提案、そしてこれからの太陽光発電、ひいてはエネルギー供給と利用のあり方についての提言で構成されています。

本書を通じて著者がお伝えしたいのは、たった一つです。
それは、太陽光発電というこれからの時代を担っていく極めて重要なエネルギーを、
特に事業者の皆さんにとってどんなメリットがあるのかをお伝えし、なぜ導入する必要があるのかという提言です。

昨今の脱炭素社会の実現向けて取り組みが急務となっているRE100やSDGs、ESG 投資
に代表されるような持続可能な社会システムの実現に向けた企業への社会的要請が強まる中、
太陽光発電を導入することはもはや「あればいいメリット」ではなく、必須の取り組みになりつつあります。
これからの企業は、太陽光発電とどう向き合うべきか?
メリットを最大化し、味方につけるにはどうすればよいのか?
こういった問いに対する答えを、本書ではしっかりと解説、お伝えいたしますので、
ぜひ最後までお読みになり、これからの指針に役立てていただければと思います。

【目次】
はじめに
第1章 太陽光発電の今日までの歩み
第2章 投資対象としての太陽光発電
第3章 自家消費型太陽光発電とは
第4章 今後、自家消費型が主流になる理由
第5章 自家消費型太陽光発電を導入するまで
第6章 当社からの提言
おわりに

内容説明

なぜ太陽光発電なのか?なぜ自家消費型なのか?が分かる一冊。SDGsやESG投資がもたらすのは、脱炭素ではない企業が淘汰される社会。これからの時代の必須アイテム、環境ビジネス参入の最も優しい教科書です。

目次

第1章 太陽光発電の今日までの歩み
第2章 投資対象としての太陽光発電
第3章 自家消費型太陽光発電とは
第4章 今後、自家消費型が主流になる理由
第5章 自家消費型太陽光発電を導入するまで
第6章 当社からの提言

著者等紹介

石橋大右[イシバシダイスケ]
株式会社和上ホールディングス代表取締役。電気工事業を個人で起業後、当時、次世代エネルギーの大本命として注目され始めた太陽光発電と出会う。環境保護への貢献と経済的メリットを両立できる可能性に魅力を感じ、社業として太陽光発電に本格参入する。太陽光発電を取り巻く状況の変化にあわせてオール電化や蓄電池といった関連事業にも進出、さらに家庭用だけでなく事業用の太陽光発電をベースとする環境ビジネスへと事業を拡大。今では環境ビジネスの最前線を走るトップランナーとして、常に次世代、そのさらに先を見据えた太陽光発電のあり方、エネルギー問題への取り組みについて、自社の事業だけでなく社会全体のあるべき姿としてネットメディアを通じて発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろき@巨人の肩

107
太陽光発電販売施工の老舗•和上ホールディングス石橋大右代表が卒FIT後の太陽光発電トレンドを解説。脱炭素社会への移行に伴う電力価格の上昇に備えて、「売電」ではなく「自家消費」を目的に太陽光発電を行う。産業用途であればPPA(Power Purchase Agreement)や自己託送、蓄電池の価格低下により導入ハードルが低下。個人的には、太陽光発電のビジネスモデルの理解と、和上ホールディング/インフラファンドの存在を把握できたのが収穫。2022/01/06

あすなろ

74
仕事上で必要となり急ぎ読破。ただ、なかなかないテーマの本で助かった一面あり。さて、歪んだ制度故に投資・投機化している太陽光発電が諸先進国の様に必要たる需要家が普通に使える一つとしてこの方法はありだと考える。土地の悪戯な乱開発ではなく。自家発自家消費。そして、太陽光発電が再生可能エネルギーの中でやはり一番生き残り安定している面からもこの在り方に進むのだろうとは思う。まだまだ試行錯誤を繰り返していくのだろうが、以前の第二電電の頃の群雄割拠・試行錯誤時代に入りつつあることは間違いないのであろう。2021/11/14

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