出版社内容情報
多くの女性があこがれるモデル歩き。
悪い歩き方の代表だと、あなたは知っていましたか?
実は、9割の人は歩き方が間違っています。
悪い歩き方をしていると、筋肉が衰え、関節が固くなっていきます。
すると、ひざが痛くなり、さらに腰痛や股関節痛で苦しむことに。
やがて、寝たきりの予備軍となるのです。
間違った歩き方とは、足を前に出して歩く「出し歩き」です。
ほとんどの人が、「出し歩き」を無意識のうちにしてしまいます。
正しい歩き方とは、太ももの裏を意識した歩き方、「もも裏歩き」です。
著者は歩き方を指導するだけで、85歳の女性のひざの痛みたちまち治しました。
本書では、歩き方を変えただけで、ひざの痛みが消えた症例を多数紹介。
もちろん、「もも裏歩き」をわかりやすく紹介しています。
85歳のおばあちゃんでも、すぐにできるようになる超カンタンな方法です。
あなたも正しく歩けるようになり、痛みに悩まされることのない、一生健康な体を手に入れませんか?
内容説明
9割の人は間違って歩いているから…筋肉が衰える、痛みがでる、関節が固まる、寝たきり予備軍に。足を前に出して、歩いていませんか?もも裏歩きなら、生涯、自分の足で歩ける!
目次
第1章 9割の人は歩き方が間違っている。だから、ひざが痛くなる(ひざ痛や、寝たきり予備軍をつくる、間違った歩き方をしていませんか?;私が「歩き方」の大切さに目覚めたきっかけ ほか)
第2章 ひざの痛みが消える「もも裏歩き」(もも裏とお尻の筋肉を使って「後ろ歩幅」を広げる;「もも裏歩き」は2ステップ ほか)
第3章 歩き方を変えたら人生が変わった!病院で治らなかったひざ痛の改善症例(歩き方を変えたら、腰痛とひざ痛が消えて、X脚も改善した;50メートル歩いたら休憩しないといけないほどの、重症のひざ痛が治った ほか)
第4章 もも裏歩きで、痛みとさよならして、もっと健康になる(1日30回、下腹部トレーニング;二人組みゴムチューブで10分のトレーニング ほか)
第5章 寝たきりになりたくないなら、正しく歩こう!(正しく歩いているだけで、健康を取り戻せる;「もも裏歩き」がロコモ対策の決定打に ほか)
著者等紹介
高木広人[タカギヒロヒト]
1977年北海道生まれ。北海道柔道整復専門学校卒業、柔道整復師免許取得。整骨院勤務や分院長を経て、2006年「金の指銀の指」開業。“骨格治療整体”を考案し、12万人以上を施術する。歩き方の研究を続け、2013年に「正しい歩き方理論」を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



