消費は0.2秒で起こる!―人を動かす「脳の法則」

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消費は0.2秒で起こる!―人を動かす「脳の法則」

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774517247
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ビジネスも恋愛も同じ!
パッと見た瞬間に、
「好み!」とか「好みじゃない」とか
脳が0.2秒以内に判断しています。

ネットでもリアルでも
爆発的に儲けているビジネスや人たちは、
「パッと見た瞬間に、買いたくて仕方なくなるように」
お客様の脳に仕掛けています。

この本は主に3つの法則で構成されています。
著者が少人数のビジネス勉強会で経営者の皆さんに伝え、
成果をあげてきた「脳の法則」をわかりやすくまとめたものです。

(第1法則) お客さまを誘導する「オヤ? ふむふむ なるほど! の法則」
(第2法則) 爆発的に売れる「おかずの法則」
(第3法則) お客さまを離さない「ジョウゴの法則」

これからのビジネスで儲けるためには「脳の法則」を知ることです。
この3つの法則を上手に使って、お客様の脳に仕掛けてください。
必ずやお客様の脳が「快」になり、
ビジネスを成功させることができるでしょう。

introduction 消費は脳が起こしている
PART1 ワクワクすると買いたくなる!
消費行動を駆り立てる「脳の法則」
PART2 お客さまが必ず買いたくなる!「オヤ? ふむふむ なるほど! の法則」
お客さまを誘導する「脳の法則」
PART3 お客さまが面白いように集まる!「おかずの法則」
爆発的に売れる「脳の法則」
PART4 お客さまを離さない! 「ジョウゴの法則」
お客さまを虜にする「脳の法則」
PART5 儲かるようにすべてを変える!
これからの時代の勝利者になる「脳の法則」
おわりに―新しい時代に向かい仕掛けていこう


西田 文郎[ニシダ フミオ]
著・文・その他

内容説明

儲けている会社はやっている「脳科学」と「心理プロセス」を活用した爆発的に売れる仕掛け。

目次

1 ワクワクすると買いたくなる!―消費行動を駆り立てる「脳の法則」(脳の機嫌がよくなると消費が起こる;人気の店は、お客さまの脳に「仕掛け」ている ほか)
2 お客さまが必ず買いたくなる!「オヤ?ふむふむなるほど!の法則」―お客さまを誘導する「脳の法則」(好奇心を刺激してお客さまを引き寄せよ;消費者を無意識から動かす ほか)
3 お客さまが面白いように集まる!「おかずの法則」―爆発的に売れる「脳の法則」(「おかずの法則」で購買動機をつくる;圧倒的な魅力をつくる「No.1効果」 ほか)
4 お客さまを離さない!「ジョウゴの法則」―お客さまを虜にする「脳の法則」(お客さまを囲い込む「ジョウゴの法則」;固定客をつくる「1対3対5の理論」 ほか)
5 儲かるようにすべてを変える!―これからの時代の勝利者になる「脳の法則」(儲ける人は徹底的に目標設定をしている;決断は成功へのスイッチ ほか)

著者等紹介

西田文郎[ニシダフミオ]
株式会社サンリ会長。西田塾塾長。西田会会長。天運の会会長。JADA日本能力開発分析協会会長。1949年生まれ。日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(SBT)』を構築。国内のスポーツ、ビジネス、受験、その他多くの分野に、科学的、実践的なメンタルマネジメントを導入し、絶大な成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほうむず

4
○ブルーオーシャン戦略 →新しい価値を提供する独自化の戦い=批判的思考で博識の否定を行い「オヤ?」を生み出す →感覚破壊は好奇心 ①知りたいという欲求 ②知的好奇心 ③共感的好奇心 →モチベーション→行動→アイデアが生まれる ○好奇心を持ち続ける7つの秘密 ①成功にあぐらをかかない ②脳のデータベースが重要 ③優れたアイデアに洗脳されるな ④脳に「なぜ」を問い続ける ⑤ボディランゲージを使い考える ⑥平凡から面白さを見出す ⑦自分を天才だと思え ○ストーリーの法則=消費者が期待する未来のビジョンを提示2023/02/27

ほうむず

4
○人の購買行動を決める3要素 ①イメージ ②感情 ③思考 →思考は理屈で説得できるが、感情は変わらない=消費者の脳を「快」にする →マイナス言葉は言わない、考えない、プラス言葉を使う ○「オヤ? ふむふむ なるほど!の法則」 =最初に感情の脳に訴える ①オヤ?と興味をもつ ②ふむふむと分析する ③なるほど!と購入を決める ○オヤ?と思ってもらえるアイデア →これまでの価値観を捨てる=脳の前提条件を変えれば、常識の枠が変わる=アイデアの枠が広がる →感覚破壊を意識して、イメージ力をつける=「信長の脳になれ」2023/02/27

ほうむず

3
○儲けている人の思考習慣 ①儲けることを徹底的に考え、儲かることが見つかる ②儲かる仕組みをつくる ③仕組みを最高に ④ケタはずれに儲かる →戦略戦術をつくる=分析し、考え、仕組みをつくりだす →無から有を生み出す思考力が必要 →戦略思考=ゴールを決めて、現在を見る →ゴールに至るまでに、やるべきことがわかる=優先順位をつけて100%で実行していく →イメージしたとおりの現実に=決断こそが脳への条件づけ →理念が確立すれば、経営は半分は成功 →不易流行の追求=新しい変化を取り入れて、本質的な部分は深める2023/02/28

ほうむず

3
○No.1効果=希少価値をつくる →前提条件を壊して、感覚破壊を起こす →3つの見地から眺める ①生命現象 ②人間とは何か ③道徳と倫理 →合理性と非合理性の追求を同時に行うところに、高いレベルの独自化がある ○他喜力 →お客さんを喜ばせたいと本気で思えるかどうか=心の満足や幸福が目的 →商売とは、消費者の脳をいかに「快」にするかの真剣勝負 →お客さんを喜ばせると自分がうれしくなる →「魂レベルでお客様を喜ばせていますか」 →損得を優先するよりも消費者の魂と領域まで揺さぶる戦術戦略を考えて実行する2023/02/28

くにひろ

0
No.1理論を展開して説明しているところもあるし、マーケティングも載っている。2022/11/08

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