40歳から気をつけたい「眼の成人病」

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40歳から気をつけたい「眼の成人病」

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774517179
  • NDC分類 496.3
  • Cコード C0047

出版社内容情報

加齢にともなって発症が多くなる眼の病気は、失明原因の上位を占めているのです本書では、加齢にともなって発症が多くなる眼の病気を取りあげました。
40歳以上の方に多く、年をとるほどだんだん増えてくる、
いわば「眼の成人病」です。

具体的には、医療技術の進歩で、
多くの患者さんの症状改善が可能になった
「白内障」と「緑内障」「糖尿病網膜症」の三つの病気を主として、
そのカギになる検査法・治療法の最新情報をまとめています。

これらの病気は失明原因の上位を占めているだけでなく、
患者さんの数が非常に多い病気です。

本書が眼の病気に悩む人たちのお役に立つことを心から願っています。

カラー口絵
まえがき
序章 病気を理解するための「眼の仕組み」
第1章 50代の40%は水晶体が濁る「白内障」
第2章 日本人の20人に1人がかかる「緑内障」
第3章 失明者多発という恐い「糖尿病網膜症」
第4章 気をつけたいそのほかの「眼の成人病」
あとがき

坂西 良彦[サカニシ ヨシヒコ]
著・文・その他

内容説明

失明原因の上位を占める加齢性の眼疾患。医療技術の進歩で多くの患者さんの症状改善が可能になった。カギになる検査法・治療法の最新情報―。

目次

序章 病気を理解するための「眼の仕組み」(眼はどんな構造になっているか;眼の機能を支えるさまざまな仕組み)
第1章 50代の40%は水晶体が濁る「白内障」(白内障という病気を知る;白内障の治療法を知る)
第2章 日本人の20人に1人がかかる「緑内障」(緑内障という病気を知る;緑内障の治療法を知る)
第3章 失明者多発という恐い「糖尿病網膜症」(糖尿病網膜症という病気を知る;糖尿病網膜症の検査と診断;糖尿病網膜症の治療法を知る;薬物療法(黄斑浮腫の治療))
第4章 気をつけたいそのほかの「眼の成人病」(老視(老眼)
網膜色素変性症
加齢黄斑変性
網膜剥離
眼瞼下垂
眼瞼けいれん・片側顔面けいれん)

著者等紹介

坂西良彦[サカニシヨシヒコ]
坂西眼科医院院長、医学博士。日本眼科学会認定眼科専門医。1977年、日本医科大学医学部を卒業後、自治医科大学眼科学教室に入局。84年、医学博士号学位取得(学位論文:各種白内障手術の血液房水柵機能に及ぼす影響について)。85年、自治医科大学眼科講師を経て、88年、坂西眼科医院院長に就任。専門分野は白内障などの眼科手術や緑内障、網膜剥離の早期発見および管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちょのさん。

0
意外と見落としがちな分野だと思いました。なるべくこまめに検診を受けて将来にわたるQOLの維持に努めたいと思いました。目が見えなかったら本がよめないしね。2019/01/27

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