幸せを呼ぶ腸内フローラ

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  • サイズ B6判/ページ数 132p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774516714
  • NDC分類 491.346
  • Cコード C0047

出版社内容情報

私たちの健康や美容に「腸内フローラ」が大きく関与しています。

腸内フローラの乱れは、体調不良の諸症状だけでなく、各種生活習慣病、肥満、自律神経、アレルギー、がんと、あらゆることにつながっているのです。

病院にも見放されるほどの苦しみから、腸内フローラの改善で解放された著者が「腸からの健康になる!」具体的な方法を教えます。

専門的になりがちな内容を、楽しいイラストでわかりやすく伝えます。

内容説明

乳酸菌生産物質が家族の健康を守る。今日からできる!自分でできる!腸内改善。

目次

1 「腸内フローラ」こそが美容と健康のカギ!(美容と健康を決める「腸内フローラ」;「腸内フローラ」とは? ほか)
2 バランスの良い腸内フローラを作る5つのコツ(体温を上げる;睡眠と規則正しい生活 ほか)
3 腸内フローラを活性化するバイオジェニックスの秘密(プロバイオティクスとプレバイオティクス;バイオジェニックスって何? ほか)
4 データで見る乳酸菌生産物質の驚異のパワー(効果の守備範囲が広い乳酸菌生産物質;メタボリックシンドロームやダイエットへの効果 ほか)
乳酸菌生産物質に関するQ&A

著者等紹介

橘美はる[タチバナミハル]
腸内フローラマイスター。NPO「生活習慣病と予防医学を考える会」理事。17年前より、腸内環境の大切さに着目し各地で講演会を重ねる。講演活動のかたわら、腸内環境の重要性についてSNS等で発信

三沢宏[サンサワヒロシ]
農学博士。東京農大非常勤講師。NPO「生活習慣病と予防医学を考える会」理事長。1967年山梨大学工学部発酵生産学科卒業。株式会社ヤクルト本社に入社、中央研究所配属。2001年日本クロレラ株式会社において取締役・工場長を兼務。2006年日本農芸化学会・技術賞、日本食品保蔵科学会・技術賞を受賞。2007年株式会社ヤクルト本社を退職。博士号(農芸化学)取得。日本・バイオ株式会社に入社、主席研究員、開発責任者に就任。2010年東京海洋大学研究員、日本・バイオ(株)より出向。2017年NPO「生活習慣病と予防医学を考える会」代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆとり

1
乳酸菌生産物質って初めて聞きました。腸内フローラを整えることのメリットがたくさん書いてありました。腸内フローラを整える方法や、善玉菌それぞれの働きや摂取方法についてもっと知りたかった。2018/07/05

スリカータ

0
タイトルだけで図書館で予約した本。カウンターで表紙を見て嫌な予感がしたら的中。著書の肩書きも十分に胡散臭いが、何と言っても著者の「素敵な自分写真」が多すぎて辟易。中高年の美容本・アンチエイジング本と傾向は同じ。腸内フローラに関しては特に新しい知識を得られず。2017/12/30

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