出版社内容情報
プロローグ 「もっと元気になれる透析医療」を目指して
第1章 なぜ腎臓の病気から人工透析になってしまうのでしょう
第2章 安全で快適な透析医療を受けるために
第3章 患者さんをもっと元気にする「リハビリと食事」
第4章 合併症とどう付き合い、克服するか、考えてみましょう
第5章 チーム医療で支える「明るい透析」
エピローグ これからの透析医療
【著者紹介】
従来の透析イメージを刷新する、患者さんの立場にたった真に機能する革命的な透析医療を実践している医師。
1987年、岡山大学医学部卒業。1992年、岡山大学大学院医学研究科修了(医学博士)。
岡山大学医学部外科学第一講座を経て、米国ネブラスカ州立医療センターにて臓器(肝、膵、腎)移植、再生医療に従事。2000年、研究成果を米国科学誌Science』に筆頭著者として掲載。
2008年、岡山大学医学部附属病院消化器腫瘍外科講師として勤務したのち、2010年、岡山西大寺病院院長。2012年より同病院理事長。
岡山大学時代、生きたヒト細胞を使った人工肝臓や人工膵臓の研究開発に携わる。その時の経験を人工透析に生かし、チーム医療を積極的に取り入れた「心のこもった透析医療」によって多大な成果をあげ、地域医療に貢献するとともに、透析医療の世界に新風を吹き込んでいる。
岡山西大寺病院 ホームページ
http://www.saidaiji-hp.or.jp/
内容説明
すべての透析患者さんとご家族、そして医療関係者、必読!とっておきの知恵を満載。心のこもったチーム医療によって、透析ライフはもっともっとハッピーにできます―。
目次
プロローグ 「もっと元気になれる透析医療」を目指して
第1章 なぜ腎臓の病気から人工透析になってしまうのでしょうか
第2章 安全で快適な透析医療を受けるために
第3章 患者さんをもっと元気にする「リハビリと食事」
第4章 合併症とどう付き合い、克服するか、考えてみましょう
第5章 チーム医療で支える「明るい透析」
エピローグ これからの透析医療
著者等紹介
小林直哉[コバヤシナオヤ]
1987年、岡山大学医学部卒業。1992年、岡山大学大学院医学研究科修了(医学博士)。岡山大学医学部外科学第一講座を経て、米国ネブラスカ州立医療センターにて臓器(肝、膵、腎)移植、再生医療に従事。2008年、岡山大学医学部附属病院消化器腫瘍外科講師として勤務したのち、2010年、岡山西大寺病院院長。2012年より同病院理事長。岡山大学時代、生きたヒト細胞を使った人工肝臓や人工膵臓の研究開発に携わる。その時の経験を人工透析に生かし、チーム医療を積極的に取り入れた「心のこもった透析医療」によって多大な成果をあげ、地域医療に貢献するとともに、透析医療の世界に新風を吹き込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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