出版社内容情報
【著者紹介】
1958年、佐賀県生まれ。
1983年九州大学医学部卒業後、九州大学第一外科入局。
5年間の一般外科・救急医療修練後、九州大学第一外科の鳥巣要道先生率いる臨床免疫研究室にて腫瘍免疫学の研究開始。
1991年、米国UCLAのDr.Morton教授のリサーチフェローとして留学、翌年ジョン・ウエインがん研究所に移り、インターロイキン4、メラノーマCTLの研究に従事。
1994年、九州大学医学博士。1996年九州大学臨床・腫瘍外科(田中雅夫教授)助手。
1999年、片野光男教授(現九州大学医学研究院長)率いる腫瘍制御学へ移り、がんの「免疫監視機構構築療法」臨床試験第?T・?U相に従事。
2004年、薬院CAクリニク院長、九州大学医学研究院非常勤講師。
2008年、医療法人慈生会理事長、福岡がん総合クリニック院長。
「あきらめないがん総合治療と研究」を実践中。
柔道三段。趣味は柔道。
内容説明
三大標準治療が効かなくなっても、まだまだ選択肢はある―。進化を続ける免疫療法、台頭著しい分子標的薬・免疫抗体医薬…。エビデンスのある最先端療法をすべて網羅した決定版。
目次
第1条 「がん」を知る
第2条 標準治療の効果と限界を知る
第3条 薬物療法の革命的進歩について学ぶ
第4条 「免疫」を利用する
第5条 あきらめない治療姿勢に学ぶ
第6条 食事療法とサプリメントの真実を知る
第7条 運動療法と補完代替医療を学ぶ
第8条 医療を取り巻く環境を学ぶ
補 元気になる「がん闘病記」
著者等紹介
森崎隆[モリサキタカシ]
医学博士。1958年、佐賀県生まれ。1983年、九州大学医学部卒業後、九州大学第一外科入局。5年間の一般外科・救急医療修練後、九州大学第一外科の鳥巣要道先生率いる臨床免疫研究室にて腫瘍免疫学の研究開始。1991年、米国UCLAのDr.Morton教授のリサーチフェローとして留学、翌年ジョン・ウエインがん研究所に移り、インターロイキン4、メラノーマCTLの研究に従事。1994年、九州大学医学博士。1996年、九州大学臨床・腫瘍外科助手。2004年、薬院CAクリニック院長、九州大学医学研究員非常勤講師。2008年、医療法人慈生会理事長、福岡がん総合クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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