書斎の鍵―父が遺した「人生の奇跡」

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書斎の鍵―父が遺した「人生の奇跡」

  • 喜多川 泰【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 現代書林(2015/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774515182
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

遺言状
聖域
右手の秘密
乗り越えるべき試練
心の鍵

書斎のすすめ 読書が「人生の扉」をひらく
序  章 なぜ心もお風呂に入らないの?
第1の扉 書斎では「心の汚れ」を洗い流す
第2の扉 「人生の方針」は書斎で見つかる
第3の扉 書斎で裸の自分と語り合う
第4の扉 読書で「運命の人」と出会える
第5の扉 書斎で「生きる力」が磨かれる
第6の扉 ブックルネサンスで世の中が変わる

エピローグ 最初の涙

あとがき

【著者紹介】
1970年、東京都生まれ。
愛媛県西条市に育つ。
東京学芸大学卒業。
1998年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視したまったく新しい塾として地域で話題となる。
2005年に『賢者の書』(ディスカバー・トゥエンティワン)を出版し、作家としても活動をスタートする。2作目となる『君と会えたから……』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は9万部を超えるベストセラーとなった。
その後も、『「手紙屋」 僕の就職活動を変えた十通の手紙』『「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)など次々に作品を発表する。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)は12万部を突破するベストセラーとなった。同作は映画化され2013年9月に全国公開となり、2014年9月からは台湾でも劇場公開された。

内容説明

2055年、東京。生前、親交が薄れていた亡父が浩平に遺した唯一の遺産は、時代遅れの「書斎」だった…。大人たちに贈る感動のストーリー。

著者等紹介

喜多川泰[キタガワヤスシ]
作家/聡明舎代表。1970年、東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒業。1998年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。2005年に『賢者の書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)で作家デビュー、活動をスタート。執筆活動だけではなく全国各地での講演や、大人が学ぶ「親学塾」も全国で開催しながら、現在も横浜市と大和市にある聡明舎で中高生の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

105
【本のおかげ…】 喜多川さんの物語 だいすきです。若者向けですが、いつからでも遅くない(逆に燻っている期間が長いほど良いかも←私ピッタリ) /いつもは、「私は楽しそうだからやってみる♪」ということをネタバレかまわずここに書いてしまいます。 物語はねー、書くわけにはいかないからウズウズ(笑)2015/07/22

kishikan

54
40年後の2055年。ネットが普及し情報化社会が格段に進んでいる。もちろん、本は電子ブック化し、紙の本は一部の変わり者が手にするものでしかない。そんな社会にあって、読書特に紙の本の持つ重要性を普遍的な意味で問いかける物語。ビブリアや書店ガールの愛読者だったら、みんな同感って言ってくれるだろうな。僕もその一人だけど、小説部分の綺麗な話とでも作中作「書斎のすすめ」のあまりにも出来すぎでお手盛りは、ちょっとやりすぎ感が否めなく、もう少しストーリ性のある話にしてくれたらと思った。全体的には、優しさに満ちた物語。2015/09/03

しょこ

42
すでに読書好きな私にはふむふむ…そうだよなぁといった印象でした。しかし読む習慣がない人には、読書っていいのかもと思えるきっかけになる一冊だと思います☆将来的に書斎は無理でも、洗面所サイズでお気に入りの自分の世界を築いてみるのは楽しそうですね。“人生で手にするものは、才能ではなく、習慣が決めている”日々の習慣、心の習慣もハッピーな方に持っていきたいです。ついついたくさんの本と出会いたくなりますが、量と質を兼ね備えた読書を今年は心がけてます(^^)2016/01/15

やっちゃん

41
選手名鑑で推しクラブの選手が紹介してた一冊。おっさんになって読書始めた自分には刺さった。小説の中に自己啓発本をぶち込む構成も好き。読書の良さをいろんな角度から教えてくれる。とにかく良かった。若い子に読んでもらいたい。2022/03/12

Take@磨穿鉄靴

38
熱い。著者の読書に対する愛が熱い。読書メーターを使ってる人は既に読書の習慣のある人ばかりだと思うのでここまでの熱量は無いにしても共感出来る部分は少なくないと思われる。作品に何度も出てきたけど「変人」でいい。むしろ変人になれ(そこまで言ってないけど)って「嫌われる勇気」に近いものがある。私の人生を変えた一冊の1つは間違いなく「7つの習慣」だけど確かに今後の人生を大きく変える力があの本にはあった。私の持論は千冊より厳選した100冊の反復。再読で新たに得られることも少なくないからね!こちらも熱くなる。★★★★☆2023/03/04

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