「在宅医療」なら患者も家族も笑顔になれる

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774514871
  • NDC分類 498
  • Cコード C0047

出版社内容情報

プロローグ 「在宅医療」の時代がやってくる
第1章 在宅医療の全体像を知ろう
第2章 在宅医療を始めるために知っておきたい手続き、費用、連携
第3章 自宅でできる幅が広がった在宅医療と、介護の心がまえ
第4章 終末期を在宅で過ごす、自宅で看取る
エピローグ 東日本大震災ボランティア「気仙沼プロジェクト」に参加して

【著者紹介】
昭和31年、鳥取県生まれ。
昭和57年3月、滋賀医科大学卒業後、鳥取大学医学部第二外科入局。
平成4年12月、鳥取大学より医学博士号を取得。
平成5年4月、国立松江病院赴任。主に呼吸器外科に従事。
平成10年4月、国立松江病院呼吸器外科医長。
平成16年8月、医療を受けたくても病院まで出向くことが難しい患者さんのために、「在宅医療」を中心とした「ひだまりクリニック」を鳥取県米子市内に開院、院長となる。患者さんや家族の切実な要望に応えられるよう、地域と連携しながら、24時間対応で医療面でのサポートを行っている。快適で質の高い在宅医療を目指して日々の診療に従事しながら、啓発のための講演活動なども行い、今後増加することが予想される在宅医療の発展のために活躍している。


内容説明

在宅医療専門クリニックの院長が、豊富な経験をもとに、在宅医療のメリット、必要な手続き、費用、医療保険・介護保険のこと、介護とケアの心がまえなどをわかりやすく解説。うまくいく、在宅医療の秘訣が満載。

目次

プロローグ 「在宅医療」の時代がやってくる
第1章 在宅医療の全体像を知ろう(在宅医療って、どういうこと?;どのような人が利用しているか(適応する患者さん)
在宅医療のメリット)
第2章 在宅医療を始めるために知っておきたい手続き、費用、連携(在宅医療スタートまでの流れ;在宅医療・在宅介護、かかる費用はどのくらい?;連携に欠かせないスタート前の退院前カンファレンス)
第3章 自宅でできる幅が広がった在宅医療と、介護の心がまえ(在宅医療で家族が行う医療行為;在宅療養中に起こりやすい、注意すべき疾患;在宅でも高度な医療を継続できる;食べられなくなったときの栄養補給(胃瘻と中心静脈栄養)
在宅医療で家族が行う介護)
第4章 終末期を在宅で過ごす、自宅で看取る(がん告知、予後宣告について;がん終末期の痛みの治療;家で最期を迎えるということ;「看取り」を考える;終末医療(延命治療)についても考えておきましょう)
エピローグ 東日本大震災ボランティア「気仙沼プロジェクト」に参加して

著者等紹介

福田幹久[フクタミキヒサ]
昭和31年、鳥取県生まれ。昭和57年3月、滋賀医科大学卒業後、鳥取大学医学部第二外科入局。平成4年12月、鳥取大学より医学博士号を取得。平成5年4月、国立松江病院赴任。主に呼吸器外科に従事。平成10年4月、国立松江病院呼吸器外科医長。平成16年8月、「在宅医療」を中心とした「ひだまりクリニック」を鳥取県米子市内に開院、院長となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tatsu

0
いま大晦日に1年を振り返るのと同じように、私はそのときがどんなにつらくてもどんなに安らかでもこの人生でよかったってそういえるようにいまこの瞬間を生きていきたい。それでその最後の瞬間を迎えることができれば、自分は家族が多少のずれがあったとしても納得できるし、家族を責めたりはしない。そう思うと、実際自分が家族に対してその場でどう判断するかわからないけど、絶対にそばにはいてあげたい、声をかけてあげたい。そういう意味では在宅が1番いいのかな。2017/12/31

レイチー

0
2040年ごろには、日本中の病院にあるベッド数よりも90万人も、多くの人が毎年亡くなっていくようになる。2014/10/01

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