出版社内容情報
第1章 「情報リテラシー」を磨こう
・医者が集団でストライキを起こすと、人の死亡率は下がる!?
・がん3大療法を受けると、寿命が縮まる?
・平均寿命のカラクリ。日本人は本当に健康? 本当に長寿?
・メディア・リテラシーを磨こう
第2章 病気の本質を知る
・病気は「排毒」という體の仕事の結果
・なぜ、病気は起きるのか?
・かつて西洋には医学の5流派があり、昔は統合医療だった
・ナチス・ドイツに資金と石油を提供したビッグファーマ。その目的は?
・ロックフェラー家の世界製薬市場支配の礎はこうして築かれた
・公的機関も、製薬会社のワクチン販売の隠れ蓑になっている?
・近代医療が発達すればするほど、病人は増え続ける
・本来するべきことは、病気という體の仕事を助けること
・PENCコントロール?で、體の仕事に協力する
第3章 P(poison=毒)をコントロールする
・病気をなくす「排毒の公式」を知ろう
・毒にはさまざまなものがある
・體に入る毒と免疫力の関係
・皮膚から入る毒は排毒されにくく、90%が体内に蓄積される
・特に怖いのが合成界面活性剤。歯磨き剤には要注意
・石油由来成分を使う化粧品も、経皮毒になる
・女性にとって最大の経皮毒は、生理用ナプキン
・子宮頸がんワクチンは、さまざまな問題が報告されている
・肺から毒を入れないために、口呼吸をやめて鼻呼吸にしよう
・大気汚染より、室内空気汚染のほうが怖い
・環境ホルモンは脳を変形させ、凶悪犯をつくる!
・腸の温度が下がると、寄生微生物が増える
・死亡する人の90%以上は、感染が直接の死因で死んでいる
・なぜ、甘いものや冷たい飲み物が飲みたくなるのか?
・高果糖コーンシロップ(HFCF)、人工甘味料(糖質フリー)は危険
・肉は「毒のカプセル」になっている
・脱肉食は寿命を延ばし、地球の環境・食糧問題も解決する
・歯の本数と何を食べるかは本当に関係があるのか?
・牛乳は骨粗しょう症の原因になる
・薬剤(鎮痛剤、解熱剤、消炎剤、抗生物質など)の問題
・適正に処方された薬品でも、副作用で多くの人が死亡している
・腐らず、カビも生えないハンバーガーが売られている!
・マーガリン&ショートニングによる「トランス脂肪酸」のリスク
・電子レンジは、食品を毒に変質させる
・古い自己細胞も毒になる
・肥満は、毒処理に必要な體の仕事の一つだった
・レントゲン、CTによる医療被ばくも忘れてはいけない
・マンモグラフィ検査による被ばくで、逆に乳がんが増えた
・改めて、福島第一原発事故による放射性物質という毒を認識する
・福島第1原発事故で、新しい毒(放射性物質)がプラスされた
・内部被ばくのキーワードは体内での蓄積と濃縮、それに半減期
・内部被ばくでは、飲料水・牛乳・食べ物から放射性物質を取り込まないことが重要
・毒への対応を始めると、一時的に血液検査値が上昇する
第4章 E(energy=エネルギー)をコントロールする
・体のエネルギー消費には、プライオリティ(優先順位)がある
・1日のサイクルから、消化活動に適した時間帯がある
・少食(断食)の効果を知り、たまにはプチ断食をしてみよう
・消化で使うエネルギーを減らすために、消化効率の良い果物を食べよう
・肉とご飯を一緒に食べると、消化効率が極端に悪くなる
・水は、生の野菜や果物から摂ろう
・GI(グリセミックインデックス)値の低い食物を選ぼう
・明らかになってきた「AGE」という毒
・気化熱をガードしよう
・予防接種(ワクチン)は、寿命を抑えるために有効?
・タミフル、そしてスペイン風邪の謎
・人類の命題、それは人口削減?
・生命は電磁気的な流れが本質。不調和をきたすと病気になる
・電磁波の影響で体に「邪気」が溜まると、電気の微妙なバランスが崩れる
・逆子、治れば一件落着ではない。かえって赤ちゃんに危険が……。
・オフタイムを設け、負荷を減らそう
・エネルギーを作る時に活性酸素が発生する。この事実を知っておく
・活性酸素対策には、活性水素の摂取も有効
・高層住宅は危険。住環境は、地上3階が健康を維持できる限度
第5章 N(nutrition=栄養)をコントロールする
・「未確認の必要栄養素」を摂取しよう
・生きた食品、無農薬の食品、低加工食品を食べよう
・食品の表示を信用してはいけない
・塩は高血圧の原因? 減塩思想には間違いがある
・白米食をやめて、玄米食にしてみよう
・塩と玄米以外にも、「マゴワヤサシイコ」の重要な基本食材がある
・その他の栄養素として、クエン酸やレシチンも必要
・果糖は良いが、砂糖は摂ってはいけない
・放射性物質の排出を助け、命を守る食品を摂ろう
・骨を丈夫にするために、日光に当たろう
・食を補うために、健康食品の必要性も考える
・意外な健康法があった、それは尿療法
第6章 C(circulation=循環)をコントロールする
・体の隅々まで血液を流す力はどこから生まれる?
・循環を良くすれば、冷え症は解消できる。では、どう循環を良くする?
・チャクラの活性を高め、氣の流れを良くしよう
・入浴、腹式呼吸も副交感神経を優位にし、循環を良くしよう
・太陽を直視し、セロトニンの代謝を促進させよう
・セックスと健康について
第7章 「毒をも楽しめる體」を作る100の秘訣
・今の自分の「生活習慣健康指数」を知ろう
・世界初の100項目のチェックで、あなたの「生活習慣健康指数」が分かる
・優先順位をつけ、1年間の生活習慣の改善目標を立ててみよう
・お金をかけない健康法がある!
【著者紹介】
健康プロデューサー、健康サロン「セルフアップ」院長、アース療法師、電磁波測定士その他、人の幸せに役立つ真実の情報を伝え、社会を変えるきっかけを創る事を使命とする社会起業家。
1963年、兵庫県西宮市に生まれ、東京育ち。
日本大学を卒業後、米国ノースランド大学経営学部へ編入し、1988年に卒業。
1989年、父が創業し、後に上場した(株)堀内カラーに勤務。
2005年(勤めて16年目)、ふと自分の方向性を定めねばと気づき、躊躇なく退職を決意、環境・健康・平和の活動を選ぶ。2006年、健康サロン「セルフアップ」開業。また、自宅を千葉県旭市に移し、そこに2号店をオープン。
今回、師匠の一人である藪塚陽一先生の理論体系「PENCコントロール」を中心軸に、主流メディアが伝えない病気と健康の真実について、膨大な資料を駆使して著したのが本書である。
顕彰:「社会文化功労賞」(2008年)、「国際連合システム学術審議会(ACUNS)自然療法・環境部門」より(2011年)
内容説明
毒(POISON)・エネルギー(ENERGY)・栄養(NUTRITION)・循環(CIRCULATION)=“PENC”をコントロールすれば健康長寿は実現できる!健康寿命がぐんぐん伸びて、「毒をも楽しめる體(からだ)をつくる」完全マニュアル。
目次
第1章 「情報リテラシー」を磨こう
第2章 病気の本質を知る
第3章 P(poison=毒)をコントロールする
第4章 E(energy=エネルギー)をコントロールする
第5章 N(nutrition=栄養)をコントロールする
第6章 C(circulation=循環)をコントロールする
第7章 「毒をも楽しめる體」を作る100の秘訣
著者等紹介
堀内良樹[ホリウチヨシキ]
健康プロデューサー。健康サロン「セルフアップ」院長、アース療法師、電磁波測定士。人の幸せに役立つ真実の情報を伝え、社会を変えるきっかけを創ることを使命とする社会起業家。1963年、兵庫県西宮市に生まれ、東京育ち。日本大学を卒業後、米国ノースランド大学経営学部へ編入し、1988年に卒業。大学時代、ある学者との出会いにより、「真実を伝える」という活動に目覚める。1989年、父が創業し、後に上場した(株)堀内カラーに勤務。2005年(勤めて16年目)、ふと自分の方向性を定めねばと気づき、躊躇なく退職を決意、環境・健康・平和の活動を選ぶ
薮塚陽一[ヤブツカヨウイチ]
ペンジュラムクラブ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Akira Fukuchi
guncrazy25