願いをかなえる乳房再建―自分の幹細胞を用いたCALで実現する柔らかく自然な乳房

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  • サイズ A5判/ページ数 110p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774513850
  • NDC分類 495.46
  • Cコード C0047

出版社内容情報

プロローグ 患者さんの気持ちに寄り添う「乳房再建」を目指して
PART1 人ごとではない、発症率の高い乳がんとその治療法
PART2 失った乳房と当たり前の日常生活を取り戻す「乳房再建」
PART3 自分の脂肪由来の幹細胞を使う「CAL組織増大術」
Q&A 乳房再建の疑問にお答えします!

【著者紹介】
平成11年 信州大学医学部卒業
平成11年 東京大学形成外科入局(研修医)
平成12年 福島県立医大病院形成外科、医員
平成14年 焼津市立総合病院形成外科、医員
平成15年 自治医科大学形成外科、助手
平成18年 杏林大学形成外科、助教
平成23年 セルポートクリニック横浜 院長就任

内容説明

東京大学医学部形成外科との共同研究から生まれた最新の乳房再建術。あきらめないで、あなたは必ず乳房を取り戻せます。乳房の喪失感を解消し、女性としての自信を取り戻す。好きな洋服を着て温泉にも行ける。乳房インプラント、自家組織移植、そして、最新の再生医療「CAL」まで、すべてが分かる。

目次

プロローグ 患者さんの気持ちに寄り添う「乳房再建」を目指して(乳房は女性のアイデンティティーの象徴;乳房再建にできること)
1 人ごとではない、発症率の高い乳がんとその治療法(治療を受ける前に、知っておきたい乳がんの知識;中心的な3つの治療と、その流れを理解しよう)
2 失った乳房と当たり前の日常生活を取り戻す「乳房再建」(乳房再建の方法は複数あるので、しっかり選びたい;乳がん手術別に見る、乳房再建術の方法と流れ)
3 自分の脂肪由来の幹細胞を使う「CAL組織増大術」―高度美容外科クリニックならではの最新乳房再建術(最新の再建術「CAL組織増大術」で、安心して美しい胸をつくる;当院の症例集 ほか)
Q&A 乳房再建の疑問にお答えします!(乳がんの手術後、どれくらい経てば再建できますか?;温存手術後、放射線治療をしていますが、再建は可能ですか? ほか)

著者等紹介

辻直子[ツジナオコ]
セルポートクリニック横浜院長。形成外科専門医。1998年信州大学医学部卒業後、東京大学医学部付属病院形成外科に入局。福島県立医科大学付属病院形成外科、焼津市立総合病院形成外科、自治医科大学付属病院形成外科を経て、2006年杏林大学医学部付属病院形成外科助教を務めた後、2011年セルポートクリニック横浜院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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