病気にならない体の温め方と栄養力―温熱療法と食習慣で、がん・難病に立ち向かう

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784774513539
  • NDC分類 492.53
  • Cコード C0047

出版社内容情報

病を治し、病気にならない体をつくる秘訣として、体の奥まで熱を入れて温める「温熱」と正しい食事から摂る「栄養」の重要性を解説。

【著者紹介】
1945年、沖縄県生まれ。20年以上ピアノ教師を続けていたが、15年前に両親指が動かなくなり断念。外科、整形外科、ハリなどを何軒も訪れたが、原因不明で治療ができず悩んでいたところ、温熱療法に出会う。また、健康優良児で育ったにもかかわらず、20数年前に無理が重なり急性肺炎で入院。その時、輸血を受けたところ、今度は血清肝炎になって、総合病院で脾臓摘出を勧められる。しかし人間の身体には何ひとつ無駄な臓器はないはずだと確信し、摘出を拒否、自ら栄養学・中医学を学んだ経験を持つ。その後、従来の温熱療法を改良・発展させた独自の「琉球温熱療法」を確立。琉球温熱療法院代表として、健康維持を心がける人や難病を抱える人から絶大な信頼を得ている。加えて、沖縄県うるま市にある、財団法人おきなわ健康長寿研究開発センター付属「うるまライフケアクリニック」で、分子生理栄養学カウンセラーも担当している。日本統合医療学会(IMJ)会員、日本未病システム学会会員、ホルミシス臨床研究会会員。著書に『琉球温熱という希望』『琉球温熱という癒し』『温熱生活のすすめ』(小社刊)がある。

内容説明

「何を食べるか」「どう温めるか」多くのがん患者を改善に導いてきた温熱療法の専門家が明かす「常識をくつがえす新しい栄養学」。本当に役立つ「栄養・代謝の話」が満載。

目次

第1章 深化を続ける、私の「琉球温熱療法」(世界に広がり始めた琉球温熱療法;いつの間にか、がん・難病患者さんの駆け込み寺に ほか)
第2章 「栄養と代謝」が、がん・難病に打ち克つ秘訣です(私の命を救った卵;ほとんどの人は、栄養不足です! ほか)
第3章 この食べものと栄養素が、ミクロのレベルから身体を変える!(ビタミンとミネラルは相互に働き合っています;私が取り入れている「メガビタミン主義」という考え方 ほか)
第4章 現代医学の盲点をつく、病気を予防する「新しい健康常識」(あなたが信じている健康常識は本当に正しいですか?;断食は体への大きなストレスになります ほか)
第5章 証言・ドクターとの医療提携で、新しい治療の世界を切り拓く(琉球温熱療法とビタミンC大量療法の新戦略で、がんを攻略する;噛み合わせ治療と琉球温熱療法で、歯科医療に新しい風を吹かせたい ほか)

著者等紹介

屋比久勝子[ヤビクカツコ]
1945年、沖縄県生まれ。20年以上ピアノ教師を続けていたが、15年前に両親指が動かなくなり断念。外科、整形外科、ハリなどを何軒も訪れたが、原因不明で治療ができず悩んでいたところ、温熱療法に出会う。その後、従来の温熱療法を改良・発展させた独自の「琉球温熱療法」を確立。琉球温熱療法院代表。沖縄県うるま市にある、財団法人おきなわ健康長寿研究開発センター付属「うるまライフケアクリニック」で、分子生理栄養学カウンセラーも担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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