出版社内容情報
これまで5千人以上の患者の痛みを「手術なし」で治してきた著者独自の股関節痛への治療法と、痛みの真の原因について解説。
【著者紹介】
神奈川県生まれ。湘南スポーツ整体院院長。ボクシングトレーナーから治療家に転向し、当初、スポーツによる障害をケアするスポーツ整体を行う。その後、ある患者さんの施術をきっかけに、「腰・膝・股関節などの痛みは、腸腰筋と呼ばれる筋肉の疲労が原因である」ことに気づき、独自の手当て法を基本にした「つるた療法」を考案。これまでの施術例は5000件以上にのぼっている。気さくな人柄で、患者さんの信頼はきわめて厚く、病院の治療では必ずしも改善しない人たちの救世主的な存在になっている。「つるた療法」普及に向けて、講習会・セミナーなども開催している。著書に『腸腰筋症候群 その腰痛はこうして治せ!』(杉並けやき出版)、『腰・膝・股関節の痛みは、「手術なし」で消える!』(小社刊)がある。つるた療法普及協会会長ピストン堀口道場トレーナー
内容説明
病院から「もう人工関節しかありません」と言われて迷っていませんか?改善実績5000人超の達人が発見した「股関節痛の真の原因」「腸腰筋症候群」にアプローチする「つるた療法」を解説。つらいリハビリ・後遺症による不自由な生活…。不必要な手術で後悔しないために知っておきたい股関節治療の新常識。
目次
第1章 「股関節痛」など存在しません!(患者さんの人生を左右する、股関節の手術;自分の身体で経験すれば、健康常識のウソが理解できる ほか)
第2章 股関節手術は、受けてはいけない!(医学は進歩しているが、妄信してはいけない;あなたは、病院で聞いた言葉を心から信用できますか? ほか)
第3章 「股関節痛」の真犯人に挑む「つるた療法」の実際(深部の筋肉に作用するのが「つるた療法」の特徴;手当て療法は、血流をよくして、身体全体のバランスを整える ほか)
第4章 腰痛、膝の痛みも「腸腰筋症候群」だった(あきらめていた腰や膝の痛みも、腸腰筋の調整で改善していく;椎間板ヘルニアの手術も、無意味な場合が多い ほか)
第5章 筋肉疲労を予防・改善する腸腰筋ストレッチ(ストレッチのコツ;股関節ストレッチ ほか)
著者等紹介
鶴田昇[ツルタノボル]
神奈川県生まれ。湘南スポーツ整体院院長。ボクシングトレーナーから治療家に転向し、当初、スポーツによる障害をケアするスポーツ整体を行う。その後、ある患者さんの施術をきっかけに、「腰・膝・股関節などの痛みは、腸腰筋と呼ばれる筋肉の疲労が原因である」ことに気づき、独自の手当て法を基本にした「つるた療法」を考案。これまでの施術例は5000件以上にのぼっている。気さくな人柄で、患者さんの信頼はきわめて厚く、病院の治療では必ずしも改善しない人たちの救世主的な存在になっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 158cm65kgの40歳女性が月曜断…