内容説明
歯科医療の概念が変えたあの名著が帰ってきた!寝たきり老人や認知症患者、各種の不定愁訴を改善に導いた歯科治療の実際。
目次
総論(老人病院から見えてきた「歯と全身の関係」;寝たきり高齢者に対する歯科治療の重要性;電磁波の害から体を守る歯科治療;こんな症状は歯科治療で改善する可能性大;私が行っている治療の3つの特徴)
映像解説(本書の読み方と特典映像について;原因不明の疾患に効果があった;高齢社会における入れ歯治療の重要性;ERやICUにも歯科医師を;重度認知症への挑戦 ほか)
著者等紹介
藤井佳朗[フジイヨシロウ]
1985年、愛知学院大学歯学部卒業。初代学長・小出有三賞受賞。1989年、同大学大学院修了。歯学博士。2009年、国際鍼灸電気治療大学フェロー認定(ニューヨークにて)。現在、兵庫県神戸市および東京都品川区にて開業。日本医用歯科機器学会理事、生涯健康学会理事、噛み合わせと全身との関連を考える会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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