最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること

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最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774513270
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「私の夢は大人になるまで生きること」。そう語るフィリピンの少女ら、アジアの困窮者を長年支援してきた著者。国際協力の現場から、命の尊さ、生きる意味が見えてくる。50万人が涙した”いのちの講演会”を体感できるDVDつき。

第1章 懸命に生きるアジアの子どもたち
第2章 どん底の生活に希望の光を注ぐ活動
第3章 49%のためらいと51%の勇気
第4章 国際支援を支える意義と決意
第5章 日本の子どもたちに伝える現実
第6章 現場で学んだボランティアの真髄

【著者紹介】
1954年 沖縄県生まれ。幼少期は沖縄本島北部の自然豊かな本部町で過ごす。中学に上がる直前にコザ市(現沖縄市)へ転居。米軍統治下時代、米兵の闊歩する基地の街で多感な青年期を過ごす。
サラリーマンを経て29歳の時に映像制作会社を設立。経営者、並びにカメラマンとして結婚式、記録映像、CM等の撮影・制作を行う。その一方、出張で訪れた台湾で山岳民族の貧困と人身売買問題を知ったことをきっかけに、1990年よりアジア各国のスラム街やゴミ捨て場などの貧困地域の撮影・調査・支援を開始。
会社経営の傍ら支援活動を続け、1995年より自らが撮影した映像・写真を用いた講演・写真展を通してアジア途上国の貧困地域に生きる人々の姿や、一生懸命に生きることの大切さ・命の尊さを伝えている(2011年9月現在、講演件数は2500回、写真展は1100回を超える)。
沖縄大学非常勤講師として受け持つ「国際ボランティア論」は真剣勝負の講義として、学生からの評価は非常に高い。

内容説明

あなたの中で何かが動き出します!20年を超える国際支援の現場で学んだ「本当の強さ」と「本当のやさしさ」。

目次

第1章 懸命に生きるアジアの子どもたち
第2章 どん底の生活に希望の光を注ぐ活動
第3章 49%のためらいと51%の勇気
第4章 国際支援を支える意義と決意
第5章 日本の子どもたちに伝える現実
第6章 現場で学んだボランティアの真髄

著者等紹介

池間哲郎[イケマテツロウ]
NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事/JAN(日本アジアネット)代表者/カメラマン/沖縄大学非常勤講師(国際ボランティア論)。1954年沖縄県生まれ。サラリーマンを経て29歳のときに映像制作会社を設立。経営者並びにカメラマンとして、結婚式、記録映像、CM等の撮影・制作を行う。その一方、出張で訪れた台湾で山岳民族の貧困と人身売買問題を知ったことをきっかけに、1990年よりアジア各国のスラム街やゴミ捨て場などの貧困地域の撮影・調査・支援を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。