内容説明
乳がんは決して手ごわい敵ではありません。正しい乳がんの常識。
目次
プロローグ 間違った「乳がんの常識」が拡がっている
第1部 間違いだらけの「乳がん常識」
第2部 乳がんは「検診」で治る
第3部 「検診」は自分から受けよう
第4部 もしも、乳がんが見つかったら
第5部 乳がんの「基礎知識」
エピローグ 僕の乳腺外科医としての生きがい
著者等紹介
廣瀬脩二[ヒロセシュウジ]
乳腺外科医。ブレストクリニック立川院長。1946年香川県高松市生まれ。1971年久留米大学医学部を卒業し、東京女子医科大学第二外科に入局。1974年に国立王子病院の外科医師として、恩師の船木治雄医長の指導の下、心臓外科および消化器一般外科を修錬、その後は肝胆道外科を専門とする。第二外科医長、外科医長を経て、1995年以降は国立病院東京災害医療センター第一外科医長、医療情報部長、災害対応システム室長として勤務。2004年、独立行政法人災害医療センター消化器・乳腺外科医長となり、乳腺外科を中心に診療を行う。2005年独立開業し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。