内容説明
現代医学の未解決テーマに対する最高の答えを発見。宇宙で誕生した水素と電子が、からだの癒しの原点だった。未来医学を担う「生命の根源物質」の積極的活用を提唱する―。
目次
第１章 今、なぜ水素と電子なのか？
第２章 なぜ名水は人を癒すのか？
第３章 体には、水素と電子の川がある
第４章 電子の海で育まれた生命
第５章 ミトコンドリアは、電子を利用した生物
第６章 電子から見た生命
第７章 体内環境を調整する水素と電子
第８章 水素水の活用で広がる世界
第９章 電子の活用が医療の世界を広げる
著者等紹介
山野井昇［ヤマノイノボル］
東京大学大学院医学系研究科。生体物理医学者。１９４７年生まれ。東京大学医学部研究室にて４０数年にわたり医療、健康、福祉、美容などの最先端分野に従事。生体物理医学、医用生体工学が専門。故大島正光東大医学部教授に師事。イオン研究の第一人者として知られ、イオン応用科学の先駆けとして早くからその実用性を提唱。今日の空気清浄機やエアコン、ドライヤーなどイオン応用家電市場の発展の礎を築く。現在、日本マイナスイオン応用学会会長をはじめ、サトルエネルギー学会副会長、日本未病システム学会理事、（社）日本アロマ環境協会顧問、新技術未来戦略会議議長などを併任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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生まれたばかりの赤ん坊は体の水分が全体の7割以上、それが年を取るに従い水分の割合が5割くらいまで落ちるそうだ。だから水分を摂取することは重要で同じようにどんな水分を取るかということも非常に重要なのだと。 我が家のお茶は井戸水です。2013/02/08
