元海軍中尉が言い遺したいこと―日本人よ、一等国の誇りを取り戻せ!

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774512860
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

大東亜戦争末期、覚悟を決めて生きていた元特攻隊員の目に映ずる「戦後日本」の姿とは―。「責任逃れをする政治家」「国防など考えたこともない国民」「道徳を教えない学校」「公共性を忘れたマスコミ」…。九〇歳元海軍将校、日本の行く末を憂う。

目次

第1章 日本への提言(「修身」の復活を望みたい;小学生に伝えたかったこと;日本語の乱れは、日本という国の危機 ほか)
第2章 私と海と海軍(初めて海を見た日;海軍へ行った学友のこと;海上旅行の思い出 ほか)
第3章 日本は外国といかに戦ったのか(イギリスの諺に学ぶ;古代の朝鮮半島情勢;白村江の戦いに敗北 ほか)

著者等紹介

中村百亨[ナカムラヒャッコウ]
本名:中村重幸。大正9年、山梨県生まれ。従七位海軍中尉。東北帝国大学卒業。将棋五段、高校教員歴三五年。定年退職を機に執筆活動を開始。元海軍将校の経験を基に、大東亜戦争を語り伝え、同時に戦後の日本に対して警鐘を鳴らし続けている。現在も講演会などで精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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