内容説明
気と医学の融合から見えてくる真の医療への可能性。素問からミトコンドリアまで…著者の30年におよぶ研究を徹底解説。
目次
第1章 気の源流を訊ねて(気の概念は全人類が自然発生的にもっていた共通概念;陰陽五行説 ほか)
第2章 臓腑学説―五臓六腑(腎臓;先天の本 ほか)
第3章 重力場の身体構造(重力について;二足直立歩行 ほか)
第4章 整体から細胞レベルの活性化へ(野口晴哉に学んだ生命哲学;バランス修復機能 ほか)
著者等紹介
三角大慈[ミスミタイジ]
1950年大分に生まれる。1977年山口大学医学部卒、東京女子医大整形外科入局。1981年7月7日「天然医学」主宰。学生時代より生命不在の現代医学に矛盾を感じ、真の医療の樹立を目指す。そして、ついに音による癒し・NAM療法を確立する。1997年、「船井幸雄と本物の医師たち」(ビジネス社)に、本物の医師として取り上げられる。2007年心音装置[mama heartone932]を開発。現在、熊本にて「三角クリニック」開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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