やっぱり赤レンガの家に住みたい!―究極の耐火・外断熱工法「200年住宅」の凄さを公的機関で実証

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774511214
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

内容説明

地震・火災に強く、夏涼しく冬暖かい、圧倒的に快適な赤レンガの家。人と環境、地球にやさしい「究極のエコハウス」に住む。

目次

第1章 赤レンガの家は、やっぱり住み心地がいい!―二重断熱・二重遮熱・二重通気の「百年健康住宅」だから生きるレンガ仕上げ(赤レンガの家は、こんなふうにできている その構造の特徴と秘密;赤レンガ外壁の高度な耐火性能 ほか)
第2章 高価なレンガの家が、なぜ「半額」で建てられるのか―住まいの「値段」について、本気で考えてみませんか(複雑怪奇な住宅コスト。コストダウンするためには?;適正価格でのコストダウン1 流通ラインをシンプルに ほか)
第3章 赤レンガの家は、みんなに「やさしい」家だった―「家を建てる」ということの原点を、もう一度ふりかえってみませんか(家づくりで後悔しないために;家は「生きもの」である ほか)
第4章 身体で実感、赤レンガの家はスゴイ!―住まいの耐久性と居住性を約束する、驚異の遮熱・断熱・耐熱性能(赤レンガの建造物を求めて全国行脚;レンガ積み外壁の防火構造性能評価試験 ほか)
対談 大自然の法則に即した「レンガ」という素材で、人も家も健康で長持ちする「本当に良い家」を!

著者等紹介

松本祐[マツモトユタカ]
1949年、長崎県佐世保市生まれ。大学卒業後、住宅の企画・販売に携わり、82年、近代ホーム株式会社を設立。温暖地型高気密・高断熱工法のパイオニア。高品質な家づくりを手がける一方で、若手社員大工をはじめ社員教育に力を注ぎ、「行列ができる工務店」と呼ばれる工務店に創り上げた。その経営手法は、同業者はもとより、大手自動車メーカー・IT業界・ホテル業界・住宅設備業界・官公庁はじめさまざまな業界の“ビジネスモデル”となった。建築士、建築施工管理士、宅地建物取引主任者。気功家としての顔を持ち、上海で開催された中国武術国際大会で優勝したこともある。現在、近代ホームグループの会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamatoshiuruhashi

32
レンガの家の構造、性能等について詳しく述べられているかと思ったが期待外れ。買ったのが損した気分。ネット注文は中身を確かめないからこんなことがあります。続編も注文しているのに...。2019/11/18

無理矢理読書会@半田建設

3
世界初めての建築資材であるレンガが、耐火性や耐久性にどの程度優れているのかを中心として述べられている一冊。レンガと言うと地震に弱いイメージが先行していたが、技術の進歩もあり院ではそのデメリットも克服されつつあるのだと初めて知った。様々な実験画像やデータも掲載されていて興味深い内容。加えて住宅(建物)を造る際に外からの景観に囚われず、空間を創造することが重要であるという言葉が印象で記だった。2020/11/30

non☆non

0
レンガ壁と液体ガラス、恐るべし2019/07/24

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