家族・住い・地球が長生きできる家―無垢の檜と外断熱で建てる地熱住宅

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774510989
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

内容説明

アイヌの伝統民家が現代の技術でよみがえった、冬暖かく・夏涼しい家。究極のエコハウスが誕生。

目次

1 日本の家は「おかしなところ」がいっぱいだ(どうして家を建てるのですか?;「ヒートショック」による家庭内事故が増加中! ほか)
2 いつから日本の家は「おかしく」なったのか?(日本の家の寿命は30年ってホント?;耐久消費財となってしまった住宅 ほか)
3 伝統民家の知恵が現代の技術でよみがえった(暖房エネルギーゼロ住宅に挑戦するため「住宅総合研究所」を設立;地中熱利用に着目 ほか)
4 いま平屋がいい!と大きな声で言いたい(究極の贅沢「平屋」が注目されている;両親に長生きしてもらう家を建てたい ほか)
5 エコシステムの挑戦(「ecoハウス研究会」見参!;これからも素人の目線を忘れずに ほか)

著者等紹介

玉川和浩[タマガワカズヒロ]
東京都出身。筑波大学第二学群農林学類農地工学卒業。商社(長瀬産業株式会社)入社、主にプラスチック原料を東南アジアへ輸出する仕事に携わる。6年間商社に勤務した後、友人とマレーシアへ渡り、現地日本人向けの情報誌を発行する会社を設立。4年間マレーシアにて暮らす。帰国後、今まで全く経験のなかった「住宅業界」に。現在、ホームページ・メルマガ・ブログを通じて「アイヌのチセ住宅を応用した「地中熱利用住宅」」を全国に広めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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