がんを治す「仕組み」はあなたの体のなかにある―抗がん剤・放射線治療からの脱却!

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784774510651
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

あの『免疫革命』の安保徹教授が唱える自律神経免疫療法。著者はその忠実な実践者として登場したが、いまや見事に新たなステージを築いている。安保教授に「真柄の法則」とまで言わしめた、その独自のがんとの闘いの全貌が、いま明らかになる。

目次

第1章 抗がん剤が患者を殺すとき
第2章 なぜ、米国でがん死亡率が低下しているのか
第3章 日本のがん治療はこんなに遅れている
第4章 がんは免疫の病気という認識が生んだ新療法
第5章 飛躍的に進化した自律神経免疫療法
第6章 がん再発予防にこれほど成功した
第7章 末期がんに目を見張る効果を確認

著者等紹介

真柄俊一[マガラシュンイチ]
1939年、新潟市に生まれる。64年、新潟大学医学部を卒業。産婦人科医、第一生命医事研究室勤務を経て、2003年に自律神経免疫療法によるがん専門の医院、素問八王子クリニックを開業し、現在に至る。日本自律神経免疫治療研究会、日本免疫治療学会、全日本鍼灸学会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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