目次
第1章 再録・ある整体師の成功物語(TURNING‐社会への貢献―仕事に疑問を感じたら内なる自分に聞け;MEMORY‐健康の意味―子供の頃から感じていた生命の不思議に立ち戻れ ほか)
第2章 実証・腹部が基本の中山式整体(無二の仲間が集う日;不動の原理「手のひら療術」 ほか)
第3章 実録・それぞれの独立開業人生(「遠回りしたけれど、もう大丈夫です」;「ある出会いが開業への自信に」 ほか)
第4章 実践・それぞれの整体修業人生(「生きることと直結している仕事です」;「一発でいいところを見つけたなあ」 ほか)
第5章 実感・中山式整体への健康証言(「よくなると信じていいんだ」;「これは違うとすぐにわかりました」 ほか)
著者等紹介
中山建三[ナカヤマケンゾウ]
日本整体学院院長、中山整体療院院長、日本整体施術協同組合理事長。1947年、高知県生まれ。若い頃、椎間板ヘルニアを患い、整体療法を受けたのがきっかけで、カイロプラクティックや骨盤調整法などを修得。以来40年近くにわたって数多くの患者に施術し、実績をあげている。腹部をゆるめ、歪んだ骨格を正す独自の中山式自然療術は、各方面から高い評価を得ており、さらに後進の育成にも力を注いでいる
高橋晶[タカハシアキラ]
1956年生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。広告代理店勤務、PR誌・雑誌編集者を経て、1985年にフリーライターとなり、現在に至る。健康、医療、教育関係の取材・執筆活動を幅広く展開。生活者の実態をユニークな角度から調査分析し、軽妙な文章で解説するルポをライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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