内容説明
予防・再発防止から難病まで…今注目の代替医療。深部への注熱＋栄養指導、そして、マイナスイオンとホルミシス効果の相乗作用で、からだの毒素が無理なく排出されます。
目次
プロローグ 琉球温熱療法のこれまで、現在、そしてこれから
第１章 私が行っている琉球温熱療法とは
第２章 からだを温め、血液をきれいにする琉球温熱療法
第３章 私がすすめる食事と栄養療法
第４章 予防のための琉球温熱療法
第５章 私たちの琉球温熱療法「ゆんたく広場」より
琉球温熱療法早わかりＱ＆Ａ
著者等紹介
屋比久勝子［ヤビクカツコ］
１９４５年沖縄県生まれ。２０年以上ピアノ教師を続けていたが、９年前に両親指が動かなくなり断念。外科、整形外科、ハリなどを何軒も訪れたが、原因不明で治療ができずに悩んでいたところ、温熱療法に出会う。また、健康優良児で育ったにもかかわらず、２０数年前に無理が重なり急性肺炎で入院。その時、輸血を受けたところ今度は血清肝炎になって、総合病院で脾臓摘出を勧められる。しかし人間の身体には何ひとつ無駄な臓器はないはずだと確信し、摘出を拒否、自ら栄養・中医学を学んだ経験を持つ。現在は、従来の温熱療法を改良・発展させた独自の「琉球温熱療法」を確立。健康維持を心がける人や難病を抱える人たちから絶大な信頼を得ている。日本代替・相補・伝統医療連合会議（ＪＡＣＴ）会員。琉球温熱療法院院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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林檎
0
評価3.52013/05/06
小林 多賀子
0
体は温めることで、免疫力が上がり色々な病気が良くなる。 西洋医学の対処療法と違い、未病の状態から体の改善を行う温熱療法には、納得です。2013/05/05
