内容説明
痛みもなく、仕事を休む必要もなく、たった３０分で下肢静脈瘤が治る最新治療法。
目次
第１章 下肢静脈瘤ってどんな病気？（下肢静脈瘤は女性の“美脚”の敵！；足は“第２の心臓” ほか）
第２章 下肢静脈瘤の治療法（下肢静脈瘤にはどんな治療法がある？；どんなタイプの下肢静脈瘤の改善にも役立つ保存的療法 ほか）
第３章 日帰りできる最先端治療「レーザーストリッピング」（レーザーストリッピングとは？；医療用レーザーの特長 ほか）
第４章 体験談／レーザーストリッピングで、下肢静脈瘤がこんなにきれいに治りました！（進化する下肢静脈瘤の治療―パルスヤグレーザー・ストリッピングなら３０分で下肢静脈瘤が治る！；２年ぶりで短いスカートがはけるようになりました ほか）
第５章 下肢静脈瘤とレーザーストリッピングの疑問に答えるＱ＆Ａ（下肢静脈瘤に関するＱ＆Ａ；レーザーストリッピングに関するＱ＆Ａ）
著者等紹介
広川雅之［ヒロカワマサユキ］
東京医科歯科大学血管外科講師・医学博士。外科専門医。心臓血管外科専門医。１９８７年高知医科大学医学部卒業。同大第二外科入局。１９９１年同大大学院修了。１９９３～９５年ジョーンズホプキンス大学医学部留学。２０００年東京医科歯科大学第一外科医員。２００３年同大血管外科助手。２００５年同大血管外科講師。研究分野・紹介、血管外科・静脈疾患、特に下肢静脈瘤に対する内視鏡的筋膜下交通枝切離術（ＳＥＰＳ）、局所麻酔（ＴＬＡ麻酔）による日帰りストリッピング手術、レーザーストリッピング手術法の開発。下肢静脈瘤治療のエキスパートであり、２００２年より下肢静脈瘤のレーザー治療を始め、２００４年より本邦で初めてパルスヤグレーザーによるレーザーストリッピング手術を導入。本邦で唯一半導体レーザー、パルスヤグレーザーの両装置を導入し、比較研究を行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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