内容説明
真の成功者は、この道を歩んできた!今までの成功本には書かれていない、究極レベルまでの進み方がわかる本。
目次
序章 商売繁盛の真理
第1章 本気―ぼちぼち稼ぐ人になれる成功力
第2章 他喜力―ぼちぼち稼ぐ人を抜け出る成功力
第3章 強欲―大きく稼ぐ人になれる成功力
第4章 使命感―もの凄く稼ぐ人になれる成功力
第5章 無欲―もう稼ぐのは十分な人だけが授かる成功力
終章 ツキと運の原理
著者等紹介
西田文郎[ニシダフミオ]
サンリ能力開発研究所代表、西田塾塾長。1949年生まれ。日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(S.B.T.)』を構築。現在、(社)日本能率協会、(社)中部産業連盟、日本経営合理化協会などの講師をはじめ、企業の社員教育やビジネスマンの潜在能力開発セミナーの講師としても指導に当たっている。スポーツの分野でも科学的なメンタルトレーニング指導を行い、多くのトップスポーツ選手を成功に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kuu
1
読んで勇気が出る本。成功レベルを5段階に分けているのが印象的だった。前頭葉だけで戦略練るだけではぼちぼちの成功しか得られない。扁桃核を快にして、強欲になるとなりふり構わず成功できる。次に使命感と感謝があれば、自信と信念を持って成功できる。行き着く先は無欲になり他人のために生きることを選択する。自分は今どこにいるのだろう、と考えさせられる。自己生存本能は大きなエネルギーを生むので、これを原動力とする。マイナス感情も自己生存本能。前頭葉だけで行動するだけでは高いレベルには到達できない、ということなのだろう。2023/10/10
ばりぼー
1
「必死」と「本気」は違う…という言葉が特に印象に残りました。私たちは必死になってやってると、自分は頑張ってやっているものとつい勘違いしがちで、がむしゃらな自分に酔っている場合もあるかもしれません。西田さんの著書は何冊も読んでいますが、わかっているようでわかっていないこと、一度読んでわかったつもりになっていながら忘れていたことなど、毎回いろいろなことに気づかされます。2012/10/16
あつ
0
目標を高く持つ2016/06/18
つんたお
0
ちょっと部分的に納得しかねるところもありましたが、ビジネスで上を目指したい人にはいいかもしれません。2012/11/18
てる
0
勉強になりました。2013/11/28