内容説明
40歳で「高血圧」。50歳で「糖尿病」、さらに「大腸ガン」に!そして70歳。死の淵から這い上がり、今なお現役で青春を謳歌し続けるその若さの秘密とは。
目次
第1章 あなたの脳は溶け始めている(脳の老化が始まるのは;脳細胞はなぜ溶ける ほか)
第2章 脳が溶けるとこんな病気になる(脳が溶けると体もボケる;糖尿病も更年期障害も体のボケから起こる ほか)
第3章 脳の活性化への挑戦(ラジオの天才;電気の世界へ ほか)
第4章 植物状態が回復!究極の脳細胞活性化療法に出会った(脳全体を活性化する「せきずい活性法」;さまざまな病気に効果を発揮する「せきずい活性法」 ほか)
第5章 脳の活性化で若さを取り戻す方法(さまざまな症状に効果を発揮する「せきずい活性法」;「せきずい活性法」を身につけるには)
著者等紹介
玉村静一郎[タマムラセイイチロウ]
昭和7年東京生まれ。昭和44年タマムラ中央(株)設立。カラーテレビ販売数日本一を達成し、話題に。その後、自身のガン宣告、会社倒産の経験を経て、ホームドクター養成のために青春大学を設立。20世紀後半は生命科学の時代、21世紀は人間科学の時代と提言し、物理学の発展と医療の急激な進歩、医療技術の向上を目指し、持ち前の先見性と洞察力で天才的な能力を発揮している。治療困難な現代病に対抗するため物理医学を研究し、「せきずい活性法」を開発。大きな改善成果をあげている。現在青春大学学長。また、高齢化日本の将来を見据えた“寝たきり人生にならない”全国運動を展開する「健康科学シンポジウム21」理事長として全国講演のため多忙な日々をおくっている
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