内容説明
糖尿病はもちろん、その他の生活習慣病(高血圧症、高脂血症、骨粗鬆症など)、また不安やイライラ、怒り、興奮などの情緒不安に、高い効果を発揮する「沖縄サンゴカルシウム」―。その効果を支える絶妙な“カルシウム&マグネシウム・バランス”などを、科学的なデータを基に、徹底的に明らかにする。
目次
プロローグ 自然の恵みから生まれる「沖縄サンゴカルシウム」のパワー
第1部 臨床データが示す「沖縄サンゴカルシウム」の糖尿病に対する効果(糖尿病を直視しよう;糖尿病の原因と治療法;沖縄サンゴカルシウムの糖尿病に対する効果)
第2部 臨床データが示す「沖縄サンゴカルシウム」の高血圧症、高脂血症などに対する効果(カルシウム対マグネシウムの比率二対一がもつ意味;病気の元凶、体の酸性化防止のアルカリ性食品)
エピローグ 「沖縄の海はなぜ美しいのか」この疑問から生まれた「沖縄サンゴカルシウム」
著者等紹介
久郷晴彦[クゴウハルヒコ]
健康科学研究所所長、薬学博士。1926年、岐阜県に生まれる。京都大学医学部薬学科卒業。71年から数年間、ヘルス・サイエンス・ドクターとしてソ連(当時)をはじめ世界各国を訪ね、生活習慣病の予防や免疫力の向上について研究を重ねる。現在、執筆・講演活動のかたわらテレビの健康番組などにも出演、幅広く活躍。本書著者である国際沖縄サンゴカルシウム研究会の理事でもある
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