歯科技工士が書いた 入れ歯革命―歯医者が言わない「入れ歯」の本当の話

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774502632
  • NDC分類 497.5
  • Cコード C0047

内容説明

歯医者さんと歯科技工士、患者さんがコミュニケーションを取りながら入れ歯治療を進めていく方法を取れないか…私は長年、そのことを考え続け、患者さんから私を経由し、私から歯医者さんへ患者さんの意向をお伝えしていくシステムをつくりあげました。こうすることによって、高品質の入れ歯が、これまでより安く提供できるようになるのです。

目次

第1章 入れ歯のトラブル110番
第2章 歯科技工士でなければわからない入れ歯の真実
第3章 これが「BEGO式」最新入れ歯だ!
第4章 歯科技工士は、入れ歯をこうしてつくる
第5章 「BEGO式」入れ歯Q&A
第6章 いい入れ歯に出会えて良かった!喜びの体験談
第7章 歯科医師も賞賛する「BEGO式」入れ歯

著者等紹介

宮野たかよし[ミヤノタカヨシ]
昭和27年大阪市生まれ。昭和48年、NDC歯科技工士養成所(現大阪歯科学院専門学校)を卒業し、歯科技工士の資格を取得。同年、成瀬歯科医院に勤務、入れ歯製作に取り組む。昭和51年、関西精工(株)に入社、技巧所に勤務。昭和54年、日本歯科学院専門学校常勤講師となる。平成2年、入れ歯業界のありかたに疑問を感じ、(株)大阪歯科センターを設立。さらに、平成6年、患者さんの入れ歯のスペアを用意しておくことができるシステム「入れ歯館」を設立する。平成7年ドイツI.W.C.(インターナショナル・ウイロニウム・サークル)の資格を取得。同年、画期的なアイデアである体験プレート(商標登録第4233416号)を考案、患者さんの賞賛を受ける。同時に、安全な素材を使った金属床への移行の拡大につながった。平成11年、歯科医療界を変革する思いを込めて、大阪歯科センターに付属した歯科医院を設立し、今日に至る
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