エピソードと遺跡をめぐる朝鮮科学史

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  • サイズ B6判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774404721
  • NDC分類 402.21
  • Cコード C0022

内容説明

医学・暦学・印刷術・製鉄・製陶…。朝鮮の科学技術なしに日本の発展はありえなかった。日本史との対比や人物・遺跡によって語られる、朝鮮科学史の唯一の通史。ドラマの背景の理解や、現地探訪のガイドブックとしても好適。

目次

第1章 朝鮮科学史の曙(古朝鮮から高句麗へ;広開土王とその時代―高句麗の科学技術;渡来人とキトラ古墳―古代朝・日科学技術交流の一断面)
第2章 朝鮮科学史の勃興(武寧王とその時代―百済の科学技術;慶州の科学文化遺産;ローマ文化王国と海東盛国;民族的科学の形成―高麗の科学技術)
第3章 朝鮮科学史の隆盛(朝鮮王朝文化の幕開け;世宗とその時代;測雨器と気象学;ハングルの創製と死六臣;中世末期の科学文化;東洋的自然観と徐敬徳の宇宙論;許浚と『東医宝鑑』;壬辰倭乱と朝・日の科学技術)
第4章 朝鮮科学史の成熟(近世科学史の特徴;学としての実学;丁若〓(よう)の実学
博物学の系譜
「天円地方」説から洪大容の無限宇宙論へ
両班の数学・中人の数学
開国前夜の科学技術)
第5章 朝鮮科学史の近代(開化派による近代化の模索と挫折;近代的変化と伝統科学)

著者等紹介

任正〓[イムジョンヒョク]
1955年生まれ。1978年朝鮮大学理学部物理学科卒業。1985年東京都立大学大学院物理学研究科博士課程修了。現在、朝鮮大学校理工学部教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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