ハンセン病文学全集〈第2巻〉小説2

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ハンセン病文学全集〈第2巻〉小説2

  • 加賀 乙彦【編】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 皓星社(2002/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 505p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774403915
  • NDC分類 918.6
  • Cコード C0391

出版社内容情報

戦前の「不治の時代」から、特効薬プロミンの登場により「治る病」となる戦後へ。療養所内の変化が本巻収録の18編の小説群から浮かび上がる。

森 春樹「汚れた金色」「祭りの前夜」「蛍光」「いけにえ」「雪の花は」「弱肉強食」
氷上恵介「オリオンの哀しみ」
甲斐八郎「九年間」「崖」「その日」「海の上で」「飢えの記録」
風見 治「鼻の周辺」「不毛台地」「不在の街」「絆影」
桜井哲夫「久遠の花」「盲目の王将物語」
加賀乙彦「解説」

内容説明

1926年~2000年までの74年にわたる、ハンセン病患者・元患者による作品の集大成。