出版社内容情報
「漫才をやってみたいけど、どうしたらいいかわからない」
そんな悩みを簡単に解決してくれるのが「漫天プリント」。このワークシートをダウンロードして、本書を読んで記入していけば、漫才のでき上がり! つくった漫才を披露するときには、漫才コンビ・オシエルズによるお手本動画を参考にできます。
漫才をつくり、披露する過程で、コミュニケーション能力、表現力、語彙力など、さまざまな力が身につつくこと間違いなし! 本書を使えば、国語や総合の時間はもちろん、学校行事にもピッタリの活動ができます。 漫才で笑いの絶えない温かな学校を作りましょう。
内容説明
「漫天プリント」とお手本動画で漫才すぐできる
目次
1章 漫才はだれでもできる!(漫才でレベルアップ!;こえろ!4つのハードル;漫才を始める前に……)
2章 漫才をつくってみよう!(これが漫天プリントだ;大喜利ってなんだ?;大喜利脳をきたえよう!)
3章 漫才をやってみよう!(コンビを組もう;ネタを決めよう;ネタ合わせをしよう;ネタを試そう;もっとおもしろくしよう!;それでもウケないときは)
4章 漫才を披露しよう!(チャンスはいろいろ;漫才大会を開こう!)
著者等紹介
矢島ノブ雄[ヤジマノブオ]
1987年生まれ、東京都墨田区出身。創価大学大学院文学研究科・教育学専攻博士後期課程単位取得退学。お笑いコンビ「オシエルズ」として活動。人を笑わせる能力(ユーモア・スキル)の理論化と笑いやすい雰囲気づくり(心理的安全性)を掛け合わせた手法を開発し、学校の出前授業や企業研修等で講師を務める。修士(教育学)。合同会社FUNBEST代表。一般社団法人「日本即興コメディ協会」代表理事
田畑栄一[タバタエイイチ]
秋田県大館市出身。早稲田大学第一文学部卒業後、埼玉県内の公立養護学校・中学校に勤務。指導主事、越谷市立新方小学校校長などを務める。現在は一般社団法人「Lauqhter(ラクター)」に所属し、教育コンサルタントとして活動。第66回読売教育賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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