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内容説明
オリンピックのスポーツやできごとが、あいうえお46音ではじまる楽しいことばと絵でわかる!大人もうなるオリンピックの豆知識や、ダジャレもいっぱい。2020年東京オリンピックの全33競技が登場します。家族でよめば、子どもとみるオリンピックがぐっと楽しくなるあいうえお絵本です。
著者等紹介
中川ひろたか[ナカガワヒロタカ]
1954年埼玉生まれ。保育士、バンド「トラや帽子店」をへて、1995年『さつまのおいも』(村上康成・絵/童心社)で絵本デビュー。『ないた』(長新太・絵/金の星社)で日本絵本賞大賞受賞。絵本作品多数。シンガーソングライターとしても活躍し、作曲した『世界中のこどもたちが』『ともだちになるために』『にじ』は日本じゅうの子どもたちに歌われている
平澤一平[ヒラサワイッペイ]
1967年秋田生まれ。書籍装画、絵本、広告など幅広く活躍するイラストレーター。第9回イラストレーション誌チョイス大賞にて大賞受賞。TIS第1回公募大賞受賞。益田ミリとのコンビで絵を担当した絵本に、『はやくはやくっていわないで』(第58回産経児童出版文化賞産經新聞社賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
オリンピックを五十音で、紹介する。中川ひろたかさんらしいダジャレやユーモアもところどころに挟まれて、そのスポーツのポイントが理解しやすい。豆知識、観戦するときの楽しみ方、オリンピックを見るときに活かせそうです。2019/08/21
麻ノ葉
6
あいうえおに準えて、競技の紹介やオリンピックの歴史も少しだけ触れられている。 東京で開催される全ての競技が登場しているらしい。よく知らない競技についての説明などだじゃれを交えていたりして分かりやすい。2019/11/01
shiho♪
4
五十音順に東京2020の種目やオリンピックの歴史が分かって、なかなか面白かったです。3年生の次男と一緒に読みました。次男はSwitchでオリンピックのゲームをしていることもあって、結構種目を知ってました。 次男のギモンは「一番大変な種目は何❓️」らしい。彼の中では、50キロ競歩、近代五種、トライアスロンが大変そうだねと言ってました。2020/06/17
こいこい
3
ちょっと語呂がイマイチなページもあるけれど、おとなも「へー!」となる豆知識がいっぱい載っていておもしろかった。3歳5か月2020/05/05
しい
2
分かりやすくて興味もててよかったです。2021/05/08