ゆず先生は忘れない

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ゆず先生は忘れない

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774325231
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

いつもは明るいゆず先生が、地震防災訓練でふざけた教え子に話しはじめたのは、20年前にこの町で発生した大地震の体験談だった。

白矢 三恵[シラヤ ミエ]
神戸市長田区生まれ。「ぼくの一番星」で第31回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞。改題し、2014年に『流れ星☆ぼくらの願いがかなうとき』(岩崎書店)を刊行。「平成27年度半どんの会文化賞・及川記念芸術奨励賞」受賞。日本児童文芸家協会会員。日本児童文学者協会会員。

山本 久美子[ヤマモト クミコ]
群馬県前橋市生まれ。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。広告デザイン事務所等の勤務を経て、1999年よりイラストレーターとして活動を始める。2003年・2005 年の「ボローニャ国際絵本原画展」入選を機に、フランスにて絵本を出版。
挿絵の仕事に、『ボクはイジメられっ子? ともちゃんちの太平洋戦争』(リトルドッグプレス)、『母親はみな一生懸命』(グッドブックス)などがある。
日本児童出版美術家連盟会員。

内容説明

大地震の数日後、ゆずるが被災地で学んだ大切なこと。そして二十年後、ゆず先生が教え子に語る大切なこと。

著者等紹介

白矢三恵[シラヤミエ]
神戸市長田区生まれ。「ぼくの一番星」で第31回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞。改題し、2014年に『流れ星☆ぼくらの願いがかなうとき』(岩崎書店)を刊行。「平成27年度半どんの会文化賞・及川記念芸術奨励賞」受賞。日本児童文芸家協会会員。日本児童文学者協会会員

山本久美子[ヤマモトクミコ]
群馬県前橋市生まれ。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。広告デザイン事務所等の勤務を経て、1999年よりイラストレーターとして活動を始める。2003年・2005年の「ボローニャ国際絵本原画展」入選を機に、フランスにて絵本を出版。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カヤ

1
阪神淡路大震災の時に小学生だった男の子が、先生になって地震のことを語るお話。2016/10/26

由樹

0
本当に地震があった時のためにも避難訓練って大事なんだなと思い、今まで以上に避難訓練を、真面目に集中して取り組もうと思いました。おじいちゃんが、高い所に花びんとかを置いてけがをしたと書いてあったので、高いところに割れやすいものとかを置くのをやめようと思いました。2016/12/28

ちっち

0
市立図書館2016/11/04

kanakokamodamon

0
阪神・淡路大震災のとき、人々は何を思い、どのように行動したか。ゆずる先生は、当時の体験を、教え子たちに語って聞かせます。震災を体験した人にしかわからない不安や恐怖、それに戸惑いがこまやかに描かれていて、淡々とした語り口でありながら迫力があります。思わず、当時のことを思い出しました。震災の恐ろしさだけでなく、人の強さや優しさも描かれ、本当に大切なことに気づかされます。子どもたちだけでなく、大人にもぜひ読んでほしい。ながく読みつがれていってほしい作品です。

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