内容説明
おめえたちにんげんと、あそびてえなあ。「…なんだかだいじょうぶみたい。ほらおいらだいじょうぶでしょ」なんてワイワイやったあげく、「よしおひさんにいってこい、どうぞきてくださいって」。
著者等紹介
たかべせいいち［タカベセイイチ］
１９５０年、東京生まれ。２００１年ブラティスラヴァ世界絵本原画展金のりんご賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
84
表紙のインパクトに手が伸びる。天からおひさんが降りてきてこちらにやってきた！村人は大騒ぎ。みんなと楽しみたいらしいが…。おひさんの格好ひと昔の社長さんみたい。裏表紙がちょっと可愛い。こちらも手をポンポンとうちたくなるなるほのぼのした絵本。2022/01/30
keroppi
55
図書館にて。おひさんが、皆んなと遊びたくてやってきます。そりゃ暑いだろうなぁ。今日は、暑い。おひさん、やって来たのかな。2019/08/10
ほんわか・かめ
16
おひさまも遠くから照らすばかりじゃ退屈なのかもしれないですね。村人たちと遊びたくて、ずんずん近づいてくる背広姿(あえて背広と言っておきます)のおひさま。それを見てあわてふためく村人たちも愛嬌があって、楽しいお話でした。2020/11/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
お日さまだって、みんなと遊びたいんですね。なかなか渋いおひさん、俺に近づいたら火傷するぜ！的な感じですが、サイズまで変えられちゃうのがまたスゴイ。でもお空にお日さまが無かったらやっぱり困るんです。2019/11/25
ゆう
11
【低学年からよみきかせ】おひさんが村に遊びに来ちゃう!!そんなんアリ？のオモシロ絵本。2014/11/20
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