経営者新書
地主の相続財産は法人化で残す

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  • サイズ 新書判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344971035
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C0233

内容説明

相続税を徹底的に節税し、もめずに遺産分割ができる「プライベートカンパニー」設立の入門書。

目次

第1章 税制改正で地主に重くのしかかる多額の相続税(税制改正で全世帯の約4分の1が相続税の負担を強いられる;地主の場合、3億円を超える相続税がかかることも ほか)
第2章 地主の知識不足が家族を「土地持ち貧乏」にする(「土地があるから大丈夫」という思い込みが家族を不幸にする;地価が上がり続けたのは過去の話 ほか)
第3章 家族を「土地持ち貧乏」にさせない「法人化」とは?(家族の幸福と繁栄をもたらすプライベートカンパニー;法人化により“所得分散”を図ることができる ほか)
第4章 株式会社、合同会社、一般社団法人―最適な法人化で徹底節税(法人に不動産を移転すれば節税効果はより高まる;法人化の選択肢は複数あるが… ほか)
第5章 法人化後も「経営者の視点」で節税を継続する(法人化後は経営者の視点を持つことが必要となる;相続税対策のマネジメントは個人資産の「棚卸し」と法人の「株価対策」 ほか)

著者等紹介

小澤豊[オザワユタカ]
1950年生まれ。1983年に埼玉県上福岡市で税理士登録開業し、1995年、川越市に事務所を開設。2010年、税理士法人ティーアンドエス設立。埼玉県内で30年以上税理士として活躍し、特に都市近郊の地主に向けた相続税対策については知識・経験が豊富。税理士法人ティーアンドエス所長。TKC資産対策研究会幹事

川本泰正[カワモトヤスマサ]
1966年生まれ。1989年、慶應義塾大学経済学部卒業。海外留学を経て、一般企業にて国内海外の不動産開発にかかわる。1996年、税理士試験合格。1999年、さいたま市にて税理士登録開業。税理士法人ティーアンドエス副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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