内容説明
バスのトマリーが走っています。ていりゅうじょにとまると、だれがのってくるのかな？人気ののりもの絵本。
著者等紹介
やまもとしょうぞう［ヤマモトショウゾウ］
山本省三。神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在日本児童文芸家協会理事
いちはらじゅん［イチハラジュン］
市原淳。愛知県生まれ。大阪芸術大学卒。広告・雑誌・書籍等のイラストレーションおよび、ポスター・イラスト雑貨の分野で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
87
動物の町をぐるぐる走り回る、巡回バスのトマリーのお話。ネズミ、パンダ、キリン、ゾウなどをのせ、仲良し広場へ。タイトルに「はたらくくるま」と入っているだけあって、途中、すれ違う車が、タクシー、パトカー、クレーン車、ショベルカーと、みんなはたらく車なのもうれしい演出。娘はこの絵本では、絵探しクイズをするのが気に入った様子。2015/10/04
たーちゃん
29
【絵本ナビ】バスのトマリーに乗ってくる動物たちの停留所が可愛くて息子も気に入った様子。ねずみさん、ぞうさんなど知っている動物の名前を言っていました。2020/05/01
遠い日
11
停留所を見れば、次にどんな動物が乗ってくるかがわかって、楽しい。動物の名前をたくさん覚えた子どもさんならあってこしながら読めそうです。2019/12/03
雨巫女。@新潮部
9
《図書館-返却》バスのトマリーの停まるバス停の名前面白い。2016/10/26
ふじ
9
くもんのクイズ形式乗り物絵本シリーズ。今回はターゲットがメジャーな動物だったので3歳児には容易かった様子。でもなぜかパンダを『クマ』と回答する。ある意味間違っちゃいないけども…2015/12/05
