内容説明
ながいながーいじまんのしっぽをもつかあさんねことこどもたち。みけねこ、とらねこ、くろねこ、たくさんいるよ、どのこがすき?2・3歳から。
著者等紹介
かつらこ[カツラコ]
1974年岐阜県生まれ。名古屋芸術大学洋画科卒業。造形作家として、陶芸、銅版画、お面、ガラス絵など立体作品の制作を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふじみどり
12
「ジャック(うちの黒猫)どこにいるかな〜?」といいながら読みました。もうちょっと大きくなると喜んでくれそう。活発なねこちゃんたちにほっこり。2013/11/08
Kawai Hideki
9
長いしっぽが自慢で子だくさんの母さん猫のお話。長いしっぽで魚釣りをしたり、子猫が長い行列を作ったり、長いむかでをやっつけたり。子育てもゆったり構えて気長にやろうという気になる絵本。2014/01/26
遠い日
5
長い長〜いものが次々登場。のんびり、じっくりやらないと、なかなか次に進めない。そんななかで、かあさん猫の愛情からくる強さがすごい。そこだけコラージュというのもいい。かあさん猫さん、お疲れさま。2013/08/31
ゆー
3
子猫がたくさん、可愛いぃ。お皿を割った子猫が気になるみたいで、「お皿ちょうだい、ダメって言ってるよね」「さっきのネコはどこ?お皿はどうなったの?(つぎはぎがあった)」と、言っていた。2歳11ヶ月。2017/01/12
庵治
2
こんなに子猫がおったら、大変じゃ!お母さんの気も長くないと!自分ちの猫に似たのを探すのは必須らしいよ。2013/12/20
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